※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アバンギャルドスピーカーの効率について)
アバンギャルドスピーカーの効率について
アバンギャルドのスピーカーは効率がすごくよい仕様になっています。たとえばduo-G2と言うモデルは104db/w/mとなっており普通のスピーカー(90db/w/m)と比べると25倍くらいになりそうです。ホーンスピーカーはそのくらいの効率があっても不思議は無いのですが、低音用となればかなり大掛かりにならざるを得ません。たとえばアルティックのA5等です。普通のスピーカーセットは低音用の効率にあわせた仕様(効率のよい中高音はアッテネータで絞って)になっているはずです。アバンギャルドのスピーカーの効率が高いのは低音用の効率が高いと言わざるを得ません。そこで次のことをお教えください。
1.アバンギャルドduo-G2の低音用はどうしてそんなに効率がよいのでしょうか。
2.アバンギャルドの中高音用のホーンスピーカのドライバーはフェイズプラグの無いタイプで、ドームスピーカーにホーンを取り付けたようになっていると言うのは本当でしょうか。
お礼
早速丁寧なご説明を頂ありがとうございます。 メーカーのウーハーの説明でアクティブ云々とありいろいろ調べてみるとMFBがかかっている特殊なというか、よくサラウンドスピーカーにあるアンプ付きサブウーハーのようなものでしょうか。 ただこの場合に仕様がシステムとしての能率(1w/1m)として 104dBとなっているのはちょっと紛らわしいと思います。 実は当方が持っているスピーカーは90db/w/mでこれからFOSTEXの16~20センチフルレンジを使ったバックロードホーンで100dbくらいの能率の、しかもあまり大きくない、を自作しようと思っています。 いろいろ調べていくうちにアバンギャルドの能率が飛びぬけているのでびっくりしたのです。 それとフェイズプラグの件は 回答者:poteti800様のご指摘どおりでフェイズプラグの無いのはそれほど能率はよくないはずだと思います。 以上の理由で本当にこの仕様に書かれている能率は正確なのかなと疑問に思ったのです。 いろいろご説明いただきよく分かりました。ありがとうございました。 またの機会にもよろしくお願いします。