ジョアン2世がコロンブスの航海を許可しなかった理由
ジョアン2世がコロンブスの航海を許可しなかった理由
こんにちは。
『コロンブス 聖者か、破壊者か』ミシェル・ルケーヌ著
を読んで分からないところがあったので質問しました。
コロンブスが航海をする前に許可状をジョアン2世に求める場面なのですが、
ジョアン2世はそれを拒みます。
その理由として
1.同じような試みが挫折していたこと
2.アフリカ海岸の進展
3.法外なものであったこと
が挙げられているのですが、
2.と3.が、どうも理解できません。
2・については、すっかり「?」といった感じですし
3.についてはコロンブスの航海のどこが法外なのかがよくわかりません。
これらの理由に具体的な説明が文の中にないため、すっかり困っています。
そして、なぜそれらが拒絶する理由となりうるのでしょうか。
また、この3つの理由の後に
実績のない者の望みとしては驚くべき内容であった。それは冒険家によくある単なる誇大妄想ではなくてコロンブスが、半世紀前のジャンヌダルクのように自分の発見の重要性を確信し、自分の責務について宗教的な信念を持っていたことを考えていけば自然と納得できる、などのようなことが書かれていますが、
この文章は一体何を意味しているのでしょうか。
実績のないものが、神から祝福されたと本気で考えるのは、おかしい、ということでしょうか。
ジャンヌダルクのように、ということは、コロンブスもこのような態度をとったことで異端者扱いをされそうになったのでしょうか。
どなたか詳しく教えていただけませんか。
どなたかお時間ありましたら、よろしくお願いします。
お礼
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