どっちもどっちですね。
でもその情報だけだと、(1)の方がまだ見込みありますね。
社会にはそのタイプの人は当たり前に溢れていますし、「明るい」ということであればなおさら、社会人としてある程度はやれていると思うのです。
そんなタイプでも、本当に不器用なだけで慎ましく人柄のいい人もいますし、反対に「仕事なんて馬鹿馬鹿しくて真面目にやってられないよ」みたいな人もいます。つまり色々なタイプの人がいるぶん、期待できるということです。
(2)は単に、いつも休んで悪いなと思って頑張るだけかもしれない。・・・それだと決して「素晴らしい人格」とは言えないと思うのです。おそらく、ある程度の常識的な日本人であれば、同じ境遇であればこういった引け目は感じるでしょう。だって明らかに周囲よりは仕事をしていない訳ですし、周囲に迷惑をかけているのですから。
その上、病弱・・・かなりの人格者だったり有能な方じゃないと、これは補えないデメリットだと思います。
「弱弱しくて繊細で薄命で、素敵」みたいな憧れを男性に持つのって、若い女の子のうちだけだと思いますよ。誰だって愛する人とは、元気に共に道を歩んでいきたいのです。
お礼
ありがとうございました。