エクセルの条件付きデータ集計について

質問

はじめまして。

1か月間、機器の消費電力を10分ごとに計測したデータを
日毎・1時間単位で小計計算した表を作成したいのですが、
関数の組み合わせで作業を簡略化できればと、悩んでおります。

データのイメージは以下の通りです。

○データ
日付 　　 時刻 データ
7月1日　　　0:00　　0.3
7月1日　　　0:10　　0.5
7月1日　　　0:20　　0.4
　　　　　　　 0:30　　0.2
　　　　　　　 0:40　　0.3
　　　　　　　 0:50　　0.2
　　　　　　　 1:00　　0.3
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7月31日 23:50 0.3

○集計イメージ
日付 　時刻　　小計
7月1日　　0:00　　　1.9
7月1日　　1:00　　　2.3
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7月31日 23：00 3.0

なお、現在のやり方は
(1)0時台であれば、0:00の行の右端に60分分のデータの合計を算出
(2)5行飛ばしにSUM関数で計算
(3)INDEX関数とROW関数を組合せてで5行飛ばしの小計データを抽出

という非常にアナログなやり方をしております。。。
SUMIFS等を試してみましたが、いまいちうまくいきませんでした。。。

良い手があれば、教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

keithin · ベストアンサー

たとえば
=SUMIFS(Sheet1!C:C,Sheet1!A:A,日付セル,Sheet1!B:B,">="&時刻セル,Sheet1!B:B,"<="&(時刻セル+"0:59:59"))

などのように。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
SUMIFSと時刻加算の使い方について勉強になりました。

回答No.3

MackyNo1

関数で集計をするならSUMIF関数の引き算を利用するのが基本ですが、このようなケースではピボットテーブルのグループ化を利用されることをお勧めします。

バージョンが記載されていないのでExcel2007の例で説明すると、挿入タブの「ピボットテーブル」で行ラベル（フィールド）に「日付」と「時刻」をドラッグし、データフィールド（Σ値）に「データ」をドラッグして、時刻フィールドで右クリックして「グループ化」で「時」だけ選択しOKしてください。

ちなみに、リスト範囲を「テーブルとして書式設定」しておくとデータの追加に対してテーブルの範囲が自動的に拡張しますので便利です。

お礼

回答ありがとうございます。
Excelは2010を使用しております。情報提供不足で申し訳ないです。

ピボットテーブルという機能は知りませんでした。
何度か同じデータ処理が必要になるので、次回試してみます。

回答No.2

KURUMITO

シート1にデータがるとしてＡ1セルに日付、Ｂ1セルに時刻、Ｃ1セルにデータの文字があり、
Ａ2セルには7月1日などの日付が、またＢ2セルには0：00のような時刻が入力されているとします。
Ａ3セルには次の式を入力します。セルの表示形式は日付から選択します。

=A$2+(B$2+"0:10"*ROW(A1))

Ｂ3セルには次の式を入力します。

=B$2+"0:10"*ROW(A1)

Ａ3とＢ3セルを選択したのちにそれらの式を下方にドラッグコピーします。

そこでデータが入力された後にシート2に１時間ごとの小計を表示させるわけですがＡ1セルには日付、Ｂ1セルには時刻、Ｃ1セルには小計と入力します。
Ａ2セルには次の式を入力します。

=IF(Sheet1!A$2+Sheet1!B$2+"1:00"*(ROW(A1)-1)>MAX(Sheet1!A:A),"",Sheet1!A$2+Sheet1!B$2+"1:00"*(ROW(A1)-1))

Ｂ2セルには次の式を入力します。

=IF(A2="","",Sheet1!B$2+"1:00"*(ROW(A1)-1))

Ｃ2セルには次の式を入力します。

=IF(A2="","",SUM(INDEX(Sheet1!C:C,MATCH(B2+"0:05",Sheet1!B:B,1)):INDEX(Sheet1!C:C,MATCH(B2+"0:55",Sheet1!B:B,1))))

最後にＡ2セルからＣ2セルを選択してそれらの式を下方にドラッグコピーします。

"0:05"などが追加された式がありますが、それらは時間などの取り扱いにおいてはそのシリアル値が小数点以下何ケタにもなる数値を扱うことからそれらによる誤差の影響を考慮したものです。

お礼

回答ありがとうございました。
No.1の方の方法を試しており、確認が遅れました。
桁落ち誤差の回避方法、参考になりました。