iPhoneの話でしたら、「バリュープログラム」と「標準プライスプラン」という2種類ですね。
主な相違点は以下のとおりです。
●バリュープログラム
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/price_plan/value_program/
パケット定額として、「パケットし放題フラット(定額)」で契約
月月割の額は、1,920円/月。
→パケット使い放題で、5,705円(税込)/月。
●標準プライスプラン
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/price_plan/standard_price_plan/
パケット定額として、「パケットし放題forスマートフォン(二段階定額)」で契約。
月月割の額は、1,440円/月。
→パケットを全く使わなければ、最低金額 2,900円/月。
パケットを使って上限まで達すると、6,185円/月。
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「バリュープログラム」の方が割引額が多く、iPhone4S816GB)が実質0円になるのはこちらです。
ただしそれは、5,705円×24ヶ月=136,920円を支払うという契約をするから、です。
途中解約などすると、iPhone残債や解約金により、さらに支払が生じることになります。
「標準プライスプラン」でパケットを極限まで節約すれば、「バリュープログラム」よりも月額を抑えることができます。
しかしそのためには、屋外でWebを使わない、アプリを使わない(通信するから)、メールもなるべく使わない(添付が大きければパケットを使ってしまうから)、など、非常な負担を強いられます。
「ソフトバンクWi-Fiスポット」に接続しているときはパケット代かかりませんから、マクドナルドや等のWi-Fiスポットのある店でだけメールを見る、とかすれば良いかもしれません。
でも、「標準プライスプラン」でうっかりパケットを使いすぎれば、「バリュープラン」よりも高く付きます。
ということで、一般的には、「バリュープラン」で使用パケットの量を気にせず使う方が楽だし、お得でしょう。
一般的でない場合、例えば、すでにモバイルWi-Fiルータの契約がある、などの場合には違ってきます。
まあモバイルWi-Fiルータがあるなら、iPhoneではなくてiPod touch でもいいことになりますけど。
お礼
理解しましたありがとうございました