・温泉が好きなので(自宅から歩いて5分が温泉場!)入ってみたいですが、
「いい風呂にしたい」のなら普通すぎますね。
・昔々、混浴が当たり前だったころ、GHQマッカーサーの指令で
「混浴まかりならぬ」の禁止令。困ったオーナーは、浴槽の真ん中に
ロープを張ったとか。お客はふしぎがりながら、いつも通りの混浴を
楽しんだそうです。
つまり、入浴する人たちの意識が「混浴大好き」なら、どんな方法でも
どんな造りでもOKということです。でも、いまはどうでしょう。
・わたしなら、『浴槽のかたち』『ふんいき造り』 にこだわります。
わいわい混浴をしたい人は「入り口すぐ」の中央に。少し広め。
小さな家族には、楽しいふんいきで、岩盤のテーブル、遊び場あり。
くつろげるスペース。
恋人達には、みんなからは遠く、二人きりにもなれるように。
ライティングもムードをかもしだすように。
お一人様なら、ひとりでも遠慮なく楽しめるように
景色やふんいきを楽しめるように、壁の造りにこる。
これらから、浴槽のかたちは「月型」が想像されます。
出入り口は複数ほしいですね。
・勝手なことを書きましたが、「究極の混浴」は、
『混浴であって混浴でない混浴風呂』
つまり、混浴を思い切り楽しめるし、
お一人様でも、ふんいきだけでも、楽しめる。
これではないかと思います。
・みなさんのご意見を参考にされて、良い混浴のお風呂を
造ってくださいね。楽しみにしています。
あなたの明日にステキなことがありますように。