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ブルーレイの映画二作品、同時購入したのですが、
一つは「16x9、1.85:1」との裏面に表記があり、 一つは「16x9、2.4:1」との表記がありました。 前者は「1366×768」HD液晶テレビにフル画面表示が出来ましたが、 後者については、LB表示になってしまいました。 どうして、アスペクト比をブルーレイで統一しないのですか? 企画者側にどのような意図があるのか ご存知の方がいらしたら教えて頂けませんか?
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レターボックス表示だと元の画像とほぼ同じなのでしょう。 HDの16:9(1.778:1)では左右の画像がカットされていると思って良いでしょう。 私はレターボックスが良いと思います。特に洋画ならば字幕が黒い部分に表示されますね。 映画によってアスペクト比は同じではないようです。 現在、代表的なPanavisionでも2.35:1から2.4:1のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E6%AF%94 横長のTV普及する前のTVは4:3でした。それでも 映画放送や映画ソフトは左右の画像をカットして放送するのが基本でした。 昔の家庭のTVは14~18インチぐらいが多くレターボックスにするとあまりにも画面が小さくなってしまうからだと思います。 そんな流れで多分、ブルーレイ化の基本は16:9なのでしょう。 しかし、左右の画像がカットされると問題と判断された作品はレターボックスでブルーレイ化するのでしょう。 多くの場合監督の考えが大きいようです。
お礼
私はてっきり画面いっぱいに表示されたほうが迫力が違うとばかりに、 LB表示にも思わぬところにメリットがあったんですね。 少し視野が開けた気がします。 たいへん参考になり、助かりました。 ありがとうございます。