はじめまして♪
いよいよMDが使えなく成る時代に成ってきました。
再生出来る機器がほとんど無くなっています。
ダビング業者も需要が低く成ればMDの取扱がいつまで続くかわかりませんね。
どうしても、MDにしか無い音源が有るのでしたら、MDが使える中古品か、最終とも思える業務用デッキを入手しコンピューター等へ録音しておきましょう。
アナログ機器はマニアな人が細々と修理したりという場面が有りますが、デジタル機器は代替出来ないパーツが多いので消滅する時は一気に無くなってしまいます。
そもそも開発が日本でCDに録音出来る機器が販売出来ないという苦肉の策で生み出された物です。
しかも、CDからデジタルコピー(ダビング)は出来るが、その後はデジタルコピー出来ないと言う棒団体の認可仕様なのでアナログオーディオにも一通り知識と機材を持っていないとダビング業者は成り立ちません。
MDを記録媒体としたデジカメの創世記も有りましたが、カメラ屋さんでの対応は不可能でSONYに送って対処していたのはかなり昔に終了しています。(デジカメにメモリーが使われてから終わっています)
現在、他の方法で入手出来る曲等はそちらの方法で対処し、どうしても入手出来ない音源は再生可能な機材を入手してコンピューター等で録音しましょう。
再生機器はライン出力かヘッドホン出力が有ればなんとかなります。コンピューターでの録音はコンピューターの仕様によりいろんな手法が有るので、この部分はまた必要なら質問と回答で詳しい状況から考えてみましょう。
コンピューターに録音出来れば、後はUSBメモリだろうがSDだろうがCDだろうが自由に出来ます。
MDに関しては来年はわからない状況ですので、どうしても必要な音源が有るのでしたら、出来るだけ
早い対処を強くお勧めします。
もう、5年くらい前から私も[MDは絶滅危惧種で保護団体は無い状態]と発言して来ました。
一昨年までは将来的な感覚、去年はほんとに危険かな?、今年はもう無理なのかと、急激な状況です。
お礼
詳しくご説明ありがとうございました。考えてみます