ごみ箱に移動したファイルが見えない
OS: Windows2000
HDD: C D E
NTSF 5.0
ハードディスクドライブはC D Eに切ってあり、それぞれWindows 2000, Windows XP, データ保存用 として使用しています。 メインはCのWin2000になっています。
Cの状態で「ごみ箱に移動」したり「削除」してごみ箱に移動しただけの場合、再度ごみ箱を開いてみると、削除した全てのファイルを見ることができません。 まとめて削除した20ファイルのうち、10ファイルくらい見える、という場合。 少しずつ、不要ファイルを削除していき、20ファイルくらい削除した場合もごみ箱を見てみるとやはり10個くらいしか見えません。 これは毎回半分くらい、というわけではなく、見えるファイルの割合もまちまちです。
削除は「Dドライブのファイルをいろいと捨てて」から「再確認」したような場合、つまり、ひとつのドライブから削除した場合にも起こっています。
Win XPで同じ現象が起きるかは調べたことがないのでわかりません。 なお、「見えないファイル」は全てWin2000の操作で行ったもので、Win2000とWinXPのそれぞれのドライブ起動時にばらばらに削除したものではありません。
なお、ごみ箱を空にする、を行った場合、開いた状態で5個程度しか見えないのに「この12個のファイルを削除しますか?」といったように、正式な「私がごみ箱に貯めていた数」で尋ねてきます。
どうしてこのように、「ごみ箱に削除したファイル数」と「実際に見えるファイル数」が異なるのでしょうか?
なお、それぞれのドライブのRECYCLERの中身は確認して、中に記録されているごみ箱はひとつにしてあります。 よろしくお願いします。