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外付けディスクの購入によるデータアクセスの効果とノートパソコンの寿命について
- SOTECC102B4Bノートパソコンで外付けディスプレイ+外付けキーボード+外付けマウス+バックアップ用ハードディスクを接続して使用しています。
- 本体のハードディスクの使用量が減ることで寿命が延びるかどうかについては不確定であり、ハードディスクの機械的な動作が最も早く壊れる可能性があるため、外付けディスクを導入することでトラブル対策を行いたいと考えています。
- また、Windows XPに対応していないソフトウェアもあるため、現場用にノートパソコンを使用する場合、現在の64ビット環境では対応できない場合があります。
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>本体のハードディスクの使用量が減って寿命が延びるでしょうか? OSがCドライブにある以上アクセスが劇的に減ることは無いと思います。 また、「アクセスが少なければ故障率が下がる」という実証データも見かけたことがありません。 少々古いですが以下の記事が参考になるかもしれません。 『Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する』 http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/ >今まで内臓ハードディスクが壊れた事が有りません 「当たり」の個体だったと言えます。 >ハードディスクは機械的に動くので一番早く壊れそうなので おっしゃるとおりで動く部品が使われているのは冷却ファンとHDDくらいですから、当然故障はしやすいと思います。 私自身もHDDが数ヶ月で壊れた経験がありますし、このQ&Aサイトでも比較的新しいHDDが壊れたという相談を時々目にします。 できれば大事なデータのバックアップは2ヶ所以上(オリジナルを含め3つ)に取っておかれると良いと思います。 「2ヶ所」と「場所」にしたのは同じ環境で使っていると、ごく稀なケースですがまとめてデータを失う可能性があるからです。 原因としては火事などの人災、地震や洪水・雷サージなどの天災です。 『雷サージの恐怖。』 http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2005/07/post_783e.html 場所の分散としては「オンラインストレージ」も有効な方法の一つです。 『無期限にデータを保存するならドコ?オンラインストレージ比較』 http://freesoft-100.com/topic/online-storage.html ※データ量が多いと費用やアップロード時間などがネックになります。 ※情報の質によってはセキュリティも考慮する必要があるでしょう。 (参考) 『Seagate、SamsungのHDD事業を統合 - HDDメーカーは3社に』 http://news.mynavi.jp/news/2011/04/20/026/index.html 『データが消えた!!クラウド利用の注意点』 http://www.lac.co.jp/special/nishimoto201008-01.html 『パソコンの熱暴走に気を付けよう!』 http://www.sakura-pc.jp/pc/contents/trouble/heat.html ※自作PC向けの記事ですがホコリ等による排熱不良の影響について参考になります。 ※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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- violet430
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一時的な利用方法としては可能ですが、外付けHDDは取り外し可能なのでドライブレターが変わってしまう場合があり、長期間の使用はお勧めしないですね。もし。HDD容量が不足しているのなら。アイ・オー・データ機器などのHDD交換サービスを利用して、内蔵HDDの容量アップを考えた方が望ましいと思いますね。
お礼
ありがとうございました 内臓ハードディスクの機械的寿命を第一に考えておりました ほかも参考にさせていただきます