特定のアプリで使うファイルのアイコンについて

質問

MACで、AudirvanaでFLACファイルを聞いています。
しかし、FLACファイルをいつもAudirvanaで聞けるように、「いつもこのアプリを使う」にチェックを入れるとFLACファイルのアイコンが、無地の白紙アイコンに変わってしまいます。
いつもAudirvanaで開くようにし指定してもアイコンが変わらないようにするには、どうすれば良いでしょうか？　
もちろん、ひとつひとつなら「情報を見る」から、アイコンをペーストする方法は知っていますが、Audirvanaで聞くファイル全てとなると多すぎてできません。
教えて下さい。
宜しくお願いします。

回答No.1

HAL2（@HALTWO）

御質問の際には Mac 型式と OSX Version は最低限伝えてくださいね。

＞もちろん、ひとつひとつなら「情報を見る」から、アイコンをペーストする方法は知っていますが、Audirvanaで聞くファイル全てとなると多すぎてできません。

Mac User ですよね・・・何故に FLAC を(汗)？・・・iTunes は生理的に嫌いとか(笑)？

私も Audivana を愛用していますが Data は iTunes で管理しており、Music CD から iTunes に Ripping する時は Apple Lossless で行っています。

FLAC の利点として「(1) Data 構造が Error に強い」とか「(2) Data の Encode/Decode/Seek が速い」とか「(3) Open Source なので汎用性が高い」などが挙げられると思うのですが (1) (2) に関しては具体的な比較 Report を見たことがない私には何とも判断できませんし (3) は既に去年から Apple Lossless も Open Source になっています。

私の場合、Headphone で真剣に聴いてみたい時には Audivana から iTunes Library 内の Data を選択して Audivana の List に登録してしまいますが、そうでない時は iTunes の Memory 機能付 Equalizer や Enhancer を使って聴き易い音に調整したものを BGM (Back Ground Music) として Speaker から流していることから Music Data File は基本的に iTunes に登録しており、その際に Art Work も貼り付けてしまいます。・・・因みに Speaker から音を出すのであれば 192kbps 程度の MP3 や AAC でも全く問題なく (MD が 384kbps でしたし、Cassette Tape なんて性能的にはもっと低いものですし)、BGM として流すのであれば 64kbps Source でも O.K. 、Bit Rate (bps) の大きなもの (最大は非圧縮) は Tone Controller などの音色調整に対する反応が良いという以外の Merit が感じられず、或る程度以上の Bit Rate (私の場合は 192kbps としています) が確保されていれば音色の善し悪しは Bit Rate に比例しないと思っています。

下 Picture は MacBook 2,1/OSX10.6.8 にて Art Work を貼り付けてある iTunes Library 内の File を取り出して「Audivana で再生する」に登録し直したものですが、Info (情報を見る) Window 内では Audivana の Icon に変わっているものの Finder 上での Icon は Art Work のままになっています。

何の Icon Picture も貼り付けていない File を「Audivana で再生する」に登録してもAudivana の Icon に変わってしまうだけですので、1 つ 1 つ Icon を Paste するか iTunes 内で Art Work を活用するしか Icon を別のものにする方法はないと思いますよ。

しかし iTunes で Data を管理した方があちこちに Data を散らかして見失うこともありませんし、Audivana は Play List を活用するのが基本ではないでしょうか(滝汗)？

補足

回答ありがとうございます。

私のは　初期のインテルiMacダブルコアで、OSX10.6.８です。
スピーカーはharman/kardonのSoundsticksです。
うっかり書き忘れていました。すみません。

私は以前は勿論iTunesを使っていましたが、音が悪いのはMACとはいえパソコンだからしようがないとあきらめていたのですが、ある時、同じ音源をQTで聞き比べたのです。
すると不思議なことにQTの方が音がいいのです。
後でその違いがなぜ起こるのか、何かで読みました。
要するに操作性を高めるために、音質には余り注意を払っていないのです。

それからは、iTunesはラジオを聞く時か、動画に音をつける時、CDを作る時ぐらいしか使っていません。
音源の管理は大変ですが、iTunesで聞くよりはましです。
このiTunesのラジオも最近やっと320kbpsが出てきて（まだクラシックでは1局ですが）聞けるようになりました。

おっしゃるように、ひとつひとつのファイルにArtWork、もしくは同様にCDカバーをアイコンに使ったりしてはいますが、多いときはちょっと面倒なのです。
また音源を買う時はMP３ではなくFLACで購入しています。
（私がMP3で聞くのは中国語会話と、聞く小説だけです。音楽は聴きません。）
ビートルズがデジタル化された時に、FLACは音がいいらしい位の認識しかなかったのですが、買って聞いた時の衝撃は忘れられません。それ以来、FLACかSACDです。

そのうちiTunesでも、FLACファイルを使えるようになるでしょうから、その時は全部iTunesで管理して聞くようになると思います。
そしてappleTVを買って、自分のオーディオ（スピーカーはBose）に飛ばして聞くつもりです。

ニール・ヤングが「スティーブ・ジョブズは、家ではMACを使わず、レコードを聴いている」とばらしたそうですが、私にはやっぱりなという感じです。

どうもありがとうございました。