【セルフガソリンスタンドと静電気発火の質問】
【セルフガソリンスタンドと静電気発火の質問】
セルフガソリンスタンドは自動車にガソリンを自分で入れないといけない。
ガソリンは引火性で火花などの発火物があると大変危険な状態となる。
発火は接触帯電、流動帯電、噴出帯電の3つが自然発火としての危険がある。
接触帯電は静電気除去シートに手を触れることで予防できる。
流動帯電もノズルを差し込んでレバーを押しても最初は出ない。もう一度カチっとやると出始める予防処置が取られている。
最後の噴出帯電。これはガソリンが溢れた際に起こる火災事故だがこれはセルフスタンドだと防ぎようがないと思う。
どうやってガソリンスタンドは顧客が自ら入れるセルフガソリンスタンドで噴出帯電を防ぐ企業努力をしているのでしょうか?
あとガソリンタンクと給油ノズルは金属同士だと思う。帯電していたら接触帯電による発火事故が起こると思うのに起きていないのは、金属タンクと金属ノズルを接触させても接触帯電による火災が起こらないのも不思議です。
給油タンクは強化プラスチック製のポリ容器なのか?給油ノズルが金属に見えて金属ではないのか?
質問
給油ノズルは給油タンクに接触させないように差し込み、接触させないように給油するのが正しい入れ方なのでしょうか?