No.4ですが、再々回答させていただきます。
>ちなみに私が男なので、女性向けアドバイス頂いても....
はい、はじめから存じ上げておりましたが、結婚で妊娠・出産・育児の負荷を課される女性に較べ、男性は確かに妻子の扶養・養育等の負荷を課されはしますが、常識的に考える限り、夫側に大きな過失でもない限り、女性を選び損なったところで、女性ほどに大きな、取り返しのつかない痛手を被るわけでもないですよね。
それどころか、男性の場合、古来(かなり社会的地位が高い有名人士を含め)、芸者や遊女を身請けして妻にすることは言うまでもなく、むしろ悪女と知りつつ、その魅力に抗しきれず、正妻の地位に据えることさえしばしばあったわけです。
その意味では、男性に取っての「理想の結婚相手像」といっても、女性が悩むほどに深刻に悩む必要はないような気がします。
せいぜい、金遣いが荒くない、男たらしではない、嫉妬深くないという点さえクリアすれば、あとは男性の嗜好にマッチした女性を選んでも構わないのではないでしょうか。
ちなみに私の場合、学生時代、奨学金とバイトで貧困生活を余儀なくされていただけに、たまたま公務員だった現妻を紹介されたときには、表情にこそ出しませんでしたが、「シメタッ! これで憧れのヒモになれる」と内心ほくそ笑んだものです。
が、そのバチが当たったのでしょうが、その後、就職してからというもの、次々と子どもが生まれ、妻がやむなく専業主婦になった後は現在に至るまで、給料全てを吸い上げられ、月々スズメの涙程度のお小遣いを頂戴する立場になってしまいました。
結婚を決断した当時は、将来自分がこんな惨めな境遇に陥るとは夢にも思いませんでしたが、今では妻の大きなお尻の下敷きになって、奴隷然として暮らす生活がすっかり板についてしまいました。
以上について、少しでも参考にしていただければ幸いです。
お礼
文章上手ですね。なんか読んでて笑ってしまいました。 女性ほどにはそうでしょうが、やはり女性選びは大事かなあと感じます。 私の場合は僭越ながら、貴殿と反対の状況でして、極端な話、何しててもいいから仕事人間の私の邪魔や制約だけはしてくれるなという戦いです。 その最後の嫉妬深さを強く表現する女性(感情的になりやすく要急ばかりする女性)だけは結婚相手に選ばないようにという私の家訓を残していきたいと思います。笑