大衆演劇のおひねりについて
先日浅草で「大衆演劇」を初めて見たのですが、すっかりその魅力に取りつかれてしまいました。分かりやすい人情劇、豪華絢爛な舞踊ショー、そしてなんと言っても安い! この内容でこの値段!?と驚いてしまうほどです。帰りには役者さん
自らお見送りしてくださる気さくさもまた、たまりません。
舞踏ショーの最中に、お目当ての役者さんに「おひねり」を渡しているファンの方が、何人かいらっしゃいました。1万円札をそのまま、クリップで役者さんの着物にはさむ方、熨斗袋にいれて着物に差し込む方・・・。現金の方は、皆さん1万円以上でした。(この景気の悪い世の中に、ビックリ!)
そこでお聞きしたいのですが、大衆演劇における「おひねり」は、1万円からとか、決まりがあるのでしょうか? また、写真撮影やサインをお願いする際にも、
「おひねり」を渡さないと失礼にあたるのでしょうか? 私は残念ながら、そこまで余裕がないので1万円はとても無理ですが、千円とかでも許されるのでしょうか? 大衆演劇のしきたりについてまるっきり初心者なので、どなたかぜひ教えて
下さい。近日中にまた大衆演劇を見に行く予定なので、早めにご回答いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。