- ベストアンサー
ウール生地の扱い方
はじめまして。 上質のウール100%の生地が手に入ったのですが、 毛糸の網目のような生地で、切ったままではほつれてしまうので、ロックミシンで処理しようと思ってます。でも、生地自体に「裏打ち」が必要と聞いたことがあるのですが、「裏打ち」ってなんですか? またどのようにすればいいのですか?できれば詳しく教えていただきたいです・・・。 作りたいものは、帽子やバッグや洋服なんですが・・・。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまり詳しくないので、申し訳ないのですが・・・ ニットやウール、ちりめんなど、生地によっては圧力がかかったときに伸びてしまいますよね。ひじ部分やひざ部分などは特に分かりやすいですね。それを防ぐために、薄手の布を1枚かませるのが「裏打ち」です。表地の補強ですね。そういう意味では接着芯も裏打ちですね。 また、目の粗いもの(ニットやレース生地など)で透けるのを防止するために裏打ちする場合もあるみたいです。 布と布を糸で縫いとめます。生地の目に対して斜めに糸を通していきます。 他にも方法はあると思うんですが、何分素人なもので、スミマセン・・・ もっとしっかりした答えが来るといいのですが・・・(^_^;) ご参考になれば幸いです。