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パリについてくわしい方!たすけてください!!
今月末に学校の研修旅行でぱりにいくんですけど まったく知識がなくて困っています ぱりについてくわしい方たすけてください(>_<) ・化粧品やブランド物が安く売ってる所 ・ディナーがおいしいお店 ・おすすめの観光地 などおしえてくださいっ!! ちなみに5泊で1日はでぃずにーのコースを申し込んで 半日はモンサンミッシェル?に行きます あとスカートやショーパンで入れない所があるときいたんですがもししっていたらおしえてください! よろしくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です、お礼有難うございました。気がついたことをすこし補足してみましょう。 ・まず、ご質問の内容ですが、ディズニーランドはほぼ一日かかるでしょう。日本でのお住まいがどちらか分かりませんが、ディズニーランドは東京のほうがよく出来た感じがしますよ。そして、モンサンミッシェル、「?」がついていますがどういう意味でしょう、モンサンミッシェルは、正しくはモン・サン・ミシェル、つまり聖ミカエルの山という意味です。こちらもほぼ一日たっぷりかかると思います。 ・19歳だということですのですこし安心しました。質問文の書き方が、率直に言ってあまりにも幼く感じられたので中学生かなと思ってしまいました。文章は簡潔で悪くないのですが、漢字やカタカナは必要に応じてきちんと使いましょう。 ・化粧品についてのアドバイス…。街の化粧品店やデパートの化粧品売り場は日本とほぼ同じ感じです。安くはないですが、欲しい商品を、せめて英語ででもいいですから伝えられれば、まず一通りの商品は手に入ります。出発の前に商品名を調べてメモにしておいて、そのメモを店員さんに見せてはいかがでしょうか。ただひとつ、たとえば口紅だとかパレット物などの場合、パッケージに表示された品番や色見本と、実際の中身が違うというトラブルはパリの場合意外に多いものです。 おそらく、お客がいろいろ品定めをしたあと、元の正しいパッケージに商品を戻さなかった、店員も適当に始末してしまった、そうしたいい加減さでこんなことになるのでしょう。ですから、お求めの際にはちゃんと中身を取り出して確かめてから買いましょう。 ・それから、ヨーロッパの商店ではどこでも、前のお客さんの買物が終わらない限り、店員さんは次のあなたには応対してくれません、それが習慣なのです。ですから、混んだお店での買物は時間がかかります。 ・あとは、空港の免税店にも化粧品はあります。買い洩らしたものは、時間さえあればなんとか買えると思います。わたし自身は空港で買ったことがありませんから、安いかどうかまでは分かりませんが。 ・ディナーについてのアドバイス…、パリのレストランではどこでも「ムニュ・ドゥ・ジュール」というものがあります。直訳すると「本日の定食」といった意味になります。こうしたセットメニュー、まさにフルコースですしお値段も多少お徳用ですから、昼間か夕方、散策の途中にでもお召し上がりになればいいかなと思います。ただ、セットと言っても、普通、サラダかスープ、肉料理か魚料理か、デザートはケーキかチーズかなどと選択を迫られます。まず、こうした習慣を知っていれば、知らないよりもなんとかなるかもしれません。 ・また、一品料理を選ぶなら「カルト」から選びます。カルトというのは日本で言うメニューのことで、カルト・スィルヴプレと言えばウエィターさんが持ってきてくれます。メルシーと軽くお礼を言ってから、しっかり時間をかけて食べたい品を探してください。ちなみに、パリではメニュー(ムニュ)とは定食のことをさしています。 ・日本人が誤解していること、それはお皿に残ったソース、そのまま残すものと思っている人が案外多いものです。でもソースこそフランス料理の命、残ったパンで丁寧に拭って頂きましょう。パンが足りなければ、もっとくださいと言えばいいことです。 ・あとは、食事中はコーヒーだとかジュース類は一緒に飲みません。お料理とコーヒーやコークなどというのは日本のファミレスかアメリカぐらいなものです。食事中の飲み物はワインかミネラルウォーターがお勧め、ワインはヴァン・ルージュ(赤ワイン)とヴァン・ブラン(白ワイン)、ヴァン・ロゼ(ロゼワイン)など、お料理に合わせる必要はありません、お好きなものをグラスで…。ミネラルウォーターはオー・ミネラルと言います、炭酸ガス入りのコンガスとガス無しのノンガス、どちらかをはっきり伝えましょう。なお、パリでは水道水は飲まないほうがいいでしょう。 ・デザートはデセールと言います、ケーキ(ガトー)かチーズ(フロマージュ)とか、シャーベット(ソルベ)などと、アルコールに強い人ならコニャックとコーヒー、普通ならコーヒー(キャフェー)ぐらいでしょうか。 ・お支払いは席に着いたまま人差し指を上げてウェイターさんを呼んで、指でサインするしぐさをすればお会計だとすぐ分かってくれます。最近のパリでは、チップ(サービス料)が含まれていることが多くなりましたが、質問できなければしかたがありません、女性の場合はそんなに張り込む必要はありませんが、請求額のちょっと上の切りのいい数字だけ払いましょう。カードで支払うなら、多少の現金を添えるとか。 ・と、いろいろ書きましたが、実際にはお店に入ってから分からないことだらけ、しかも意思が通じなくて冷や汗タラタラ…、きっとそうなります。ですから、もしよければ、どこか日本のレストランに行って、実際にディナーを注文して、美味しかったら、そのお店でお料理の名前をフランス語で教えてもらう、そのほかのこともいろいろ教えてもらう、このぐらいの予習はたぶん必要だと思います。 ・服装についてのアドバイス…、スカートがお好きのようですが、秋のパリは結構寒いですよ。ことに足元が冷えやすいです。スカートもいいですが、フルレングスのパンツとセーター、そして暖かいジャケットかカジュアルコート、シューズはスニーカーでもいいですが、ちょっと心細い、旅先ではとかくシューズは痛みやすいですから、しっかりした本革のショートブーツなど、結構重装備をお考えになったほうがいいでしょう、ただ、異常気象のこと、たまに暖かい日もあったりします。寒くても暖かくても、適当に調整できる組み合わせで服装をお考えください。 ・あとは、観光バスなどのほかに、ご自分の足でパリを楽しむ、そのためには、まだ時間がありますから、散策できる場所、ぜひ行って見たい場所、お勧めの場所などについてもう一度あらためて質問してみたらいかがでしょう。ただその場合、宿泊するホテルの場所ぐらいは書いてほしいです。でないと、交通の説明もできないし、どこが良くてどこが危ないかなどについてもお答えできないからです。 ・最後に…、大変失礼なことを書きますが、ご質問者様のご質問やお礼の書き方からの勝手な印象ですが、どこかとても世慣れてなくあまり外国についての知識もないように見受けられます、そのために、わたし、とても不安でしかたがありません。パリはけっして気楽に楽しめる街ではありません、できればお友達と、互いに知恵を出し合いながら、表向き堂々と落ち着きを意識して行動してください。現地の男性なんかに笑顔を見せてはいけません、パリジェンヌならほとんどシカトですから。
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- aburakuni
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#1の回答者さんの仰る通りですが、役立つ可能性のある情報を若干。 このシーズンはサマータイムが終わっていますが、日の出の時間は8時前後ととても遅いです。 日本から行った時差の関係で早く起きがちなのですが、町が動き始めるのは遅いので、早起きはあまり得になりませんし、外気温も低いのでホテルの出発はモンサンミッシェル(半日??)に行く日以外は遅めにしたいですね。 ブランドモノ等の購入については、「安い」所を探すより、免税店や消費税(VAT)還付で14.4%引きと日本の消費税(5%)付きの比較を考えるべきでしょうね。 円高の価格訂正を日本国内では余りしていないので、結構安いものが在るかも知れません。 去年までパリ三越が、今年9月までパリ高島屋があって、其々の値引き制度と税の還付が加算出来たのですが、今は両店とも閉店してしまいました。 ただプランタンを始めとして、日本人客向けの店員がいる店は多いので、還付制度を利用する事を伝えて置くことが重要です。 それからもう遅いかも知れませんがJCBカードをお持ちなら、レストラン予約等をJCBに依頼し、アドバイスを受ける事が可能です。 パリについては、ルーブル美術館・凱旋門・エッフェル塔と言った大所と、近くのベルサイユ宮殿に行けば予定は埋まってしまいますね(ルーブルだけで半日)。 凱旋門の近くにヴィトン本店がありますが、その裏にはメゾンドショコラというチョコの名店があります。 今のシーズンなら栗のムース入りのチョコが季節限定で売っていて、とてもおいしいし日本の半額で買えます(それでも高いですが<笑>)。 甘いものや軽食ならパリの「とらや」があります。 散歩するのは日が上がっている内にして、夕暮れ以降は決まった所しか行かない形が良いと思いますよ。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
まず最初におたずねしますが、お幾つの方でしょうか…。このご質問の文章のつたない書き 方を拝見したところ、まだかなりお若いし、それに、ご質問になった項目にふさわしいだけ の日常生活のご経験も少ないように感じます。パリは若い方がイージーな気分で気楽に楽し める街ではありません、なによりもまず、ご自身がしっかりした態度ができるように気持ち を引き締めておいて欲しいとご忠告しておきます。 パリにお出でになるのでしたら、とにかく旅行案内書をお読みになることをぜひお勧めします。 本屋さんに行けば、旅行関係のところに、パリだのハワイだのと観光地別に発行された案内書 が沢山刊行されて並んでいます。どれでもいい、どれが読みやすいのを一冊を買って読み通せ ば、ほとんどのことは分かるはずです。 ・化粧品を安く売ってる所 化粧品はパリのあちこちにある専門店、あるいはデパートなどで売っていますが、フランス語 か、せめて多少の英語でも話せないと、こうしたお店ではなかなか欲しいものを手にすること は無理だと思います。しかも、こうしたお店では、安く…は売ってはいないものです。 化粧品の種類の名前だとか、メーカーのブランド名だとか、色調や香りの違いだとか、こうし たことをフランスや英語で説明できれば、街の専門店でもなんとかなるでしょうが、もし言葉 が話せないのであれば、たとえばオペラ通りなどに幾つかある日系のお土産店でお求めになる のが一番無難だろうと思います。 日系のお土産店…という言い方はちょっと変ですが、多くは日本の企業の経営のお店で、外国 語に自信のない日本からの観光客を相手に、パリのお土産品やアクセ、化粧品や香水などなん でもを売っていて、日本人の店員さんが日本語で応対してくれます。ただ、こうしたお店でも 安くは売ってはいないものです。 ・ブランド物を安く売ってる所 貴女がおっしゃるブランド物というのは、たとえばカルチェだとかルイヴィトンだとかといっ た有名ブランドのことでしょうが、そうした品物を安く売っている店も無いこともないですが、 安く売っている店の商品はまず間違いなくイミテーションです。そして、イミテーションの品 は国内に持ち帰ることはできません。 こうしたブランド商品は直営店か指定代理店で買うしかありません。ブランド系の直営店でし たら、たとえばシャンゼリゼーだとかモンテーニュといった都心の大通りにわりに集中してい ます。 ただ、こうしたお店は構えもシックなら応対も大変大人の雰囲気、若い女性がカジュアルな服 装や態度で気楽に入るには度胸が要るかもしれませんし、もちろん安くはしてくれません。た だ、免税対象の商品であれば、手続きによって税金分だけは安くはなります。でも、今の円高 では、日本で求めてもそう大きな違いはなさそうです。 ・ディナーがおいしいお店 もちろんパリは美食の街、レストランはたくさんあります。ですが、ひとつ覚えておいてくだ さい。日本の都市はどこでも若い方が主流、レストランでもコンサートでもイベントでも、と かく若者向けが多いですし、都心部でさえカジュアルで華やかな若い方が沢山楽しげに歩いて います。 でも、パリはすべてがオトナ中心の街なのです。都心部のディナーが出来るようなレストラン などでは若い方たちの姿はあまり見かけないほど少ないものです。ましてディナーともなれば、 カジュアルな服装はふさわしくありません、ドレッシーに着飾る必要まではありませんが、そ れなりの清楚でキチンとした身なりは求められます。 そして、しかも、日本の女性は実際の年齢よりもずっと若く見られてしまいます。そうしたこ とから、たまたま悪くすると、とても違和感や不快な思いをしてしまうかもしれません。 それともうひとつ、ディナーと言えば夜のお食事、まして晩秋のパリは夕食時は日が暮れてい ます。美味しいレスランなどは簡単にいくつがご紹介できますが、パリに不慣れな若い女性に は、あまり夜は出歩かないほうが無難だよとひとこと言わせて頂きます。 あとは、ホテルの位置や環境によって違いますが、若い人向きということであれば、パリ左岸、 いわゆるカルチェラタン、サンジェルマン大通りあたり、あるいは右岸のマレ地区一帯、まあ まあ若い人向きかなとは思います。ただ美味しいレストランというものはとかく一本路地を入 ったところに多いものですが、あまり暗く人の気配のない通りには絶対に入らないでください。 ではどうするか…、ホテルのコンセルジュさんやフロントで、初めてでも分かりやすく、治安 のいい場所にある手頃なレストランを紹介してもらって、ついてにコースで注文してもらい、 到着時間と人数を予約してもらって…という方法なら安心できそうです。ただ、店内では日本 でのように大声で話したり笑ったりしないでくださいね。 ・おすすめの観光地 これはもう、案内書には詳しく書いてありますから、そちらで検討してください。あとは市内 観光のバス、2時間ほどのコースでもほとんどの名所は回ります。乗り場では日本語の案内の あるバスと指定してチケットを求めてください。バスの座席に座ると、目の前に言語選択のダ イヤルがあって、日本語に合わせればイヤホーンから日本語の案内が流れるといった仕組みに なっています。 ・スカートやショーパンで入れない所 聖堂や高級レストランなどではミニスカだとかあまりにもカジュアルなパンツなどは控えるべ きだと思います、これらはマナーの意識の問題です。ただ、今月末という予定であれば、とて もこんな軽い服装では寒くて風邪を引いてしまいますよ。 バリでの服装…、雑誌から抜け出したようなハイファッションはやめましょう、パリといえば パリコレに代表されるファッションの都、ですが、それはそういう営業の世界での話。実際の パリ市民はとても質素で地味、そうしたパリのこと、やたら華やかな姿をしていると周りから 浮いてしまって、とかく引ったくりやスリ、ロマ族の子供の引ったくりなど犯罪のカモになり やすいです。また、もう結構寒いですから、パンツルック、温かい下着、しっかりしたシュー ズなどと、ファッションよりもまず防寒対策をお考えください。 パリについてはとても書ききれません。でも、犯罪はけっして少なくなく、しかも犯罪者の目 には、パリに慣れている人と、ただの不慣れな観光客はひと目で見分けられるといいます。こ とにメトロの出口側の階段から駅へ降りようとしたり、道に迷って慌てていたり、カメラや地 図をもってぶらぶらしていたり、わ~わ~きゃあきゃあ賑やかだったり…、とにかく観光客丸 出しで不用心にならないこと、夜はなるべく出歩かないこと、貴重品の携行や保管には十二分 に気を配ること、そして、前もって地図を頭に叩き込むぐらいの予習を徹底的にしておくこと、 これだけはぜひ覚えておいてください。
お礼
詳しく回答してくださってありがとうございます! とっても参考になりました! あたしは今19才です スカートにストッキングはいてブーツはけばいけるとおもってたんですけど狙われやすいならまた服装考え直してみます! ありがとございました
お礼
回答ありがとうございます! お二人の意見参考にさせていただきました だいたいの予定はお友達と決めたのでパリについてもっと調べて予定どおりにいけるようにがんばってみます!学生証にVISAかーどがついているので 支払いはカードでする予定です ありがとうございました!