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結婚式の友人代表スピーチ添削おねがいします
今週親友の結婚式があります。 スピーチ(手紙?)を頼まれ考えたのでおかしな所などあればご指摘お願いします! はじめてのスピーチでかなりかなり緊張しています。 『A子、M君、結婚おめでとうございます。また、ご両家の皆様にも心からお祝い申し上げます。 私は只今ご紹介にあずかりました新郎新婦の大学時代からの友人の○○○○と申します。 今日はA子さんに手紙を書いて参りましたので、この場をお借りし、読ませて頂きたいと思います。手紙の中ではいつも通りあさこと呼ばせていただきます。 『A子へ 初めて会ったのは、大学のオリエンテーションだったね。私とMこが2人で入って来ると、A子はAちゃんと一番前の席に座っていて、とても大人っぽくて。私なんかが仲良くなれるかなと思ったことを覚えています。 1年生のころは、よく六本松キャンパスで「○○くん、かっこいい」と、盛り上がっていたよね。A子が付き合い始めたと聞いたときてっきり私はその人となんだろうなと思っていたけど、相手はMくんという人でした。その年のクリスマスごろ、Mくんのライブを一緒に行って、ギターの方を見つめるA子のキラキラした目が忘れられません。それ以来みんなからは「MA子」といつもセットで呼ばれていたし、一緒にいるのが自然な2人。今でもとてもお似合いです。 また、A子は一見控え目なのに、いざというときに決断力があります、そして聞き 上手。だから、悩み事があると、なんでも相談してしまいます。 私の場合は、Aくんに告白されたとき、次の日A子に相談して、背中を押されて返事しました。 Bくんにデートに誘われているときも、A子の評価を参考にして付き合うようになりました。 いいじゃんいいじゃん、いっちゃえいっちゃえというあさこ節があったおかげで、とても素敵な恋愛ができ、幸せな今があります。 そして、A子はしっかりもので我慢強く頑張りやさん。 時間は必ず守るし、待ち合わせ時間には30分も早く着いていて、遅れたことはありません。研究室をよく抜け出していた私とは違って、朝早くから夜遅くまで研究がんばっていたよね。今もお仕事をとても頑張っていて、私にとっては自慢の友達です。 それから、ウェディングフェアにMと女の子3人で行ったり、ダブルデートでキッチン雑貨眺めたり、結婚生活のこともよく話したね。 学生時代から料理が好きで手作りのベーグルやパンを届けてくれたこともあったね。これからも今まで通りMくんにおいしい手料理を作ってあげるんだろうな。 優しいM君だからA子の事沢山幸せにしてくれると思います。 中距離恋愛、遠距離恋愛を経ても、2人の愛情は10年前からずっと変わらない。 これってすごいことだと思います。 2人のこれからをいつも応援しています。 末永くお幸せに・・・。今日は本当におめでとう。』 これでよいでしょうか?少し長いでしょうか? 何か気になるところがあれば、なんでもいいのでお願い致します。
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はじめまして、結婚式のスピーチはそれほど時間があるわけでもないので、たくさんのエピソードをすこしづつ語るよりひとつのエピソードをしっかりと語ったほうがいいような気がします。 スピーチを任されるくらいなのでかなり仲の良い友達だと思います。そうなるきっかけのような出来事があったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 そのエピソードを中心に、友達がいかに素晴らしい人間であるかを話してあげるといいと思います。 たくさんの人の前で話すことなんてそれほど多くある経験ではないと思いますので、楽しんで友達の祝いに花を添えてあげてください。
- whitebear3
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20代後半既婚女性です。 スピーチ経験何度もあります。 えーっとですね…、 この手の原稿を書く際最も気をつけるべきことは、 「新郎一族にどう聞こえるか」 ということだと私は思っています。 新婦はこれからその一族の仲間入りをする。 しかも新参者、ヒエラルキーの底辺の位置づけです。 そして披露宴に来る親戚も、はじめて新婦に会うという人も いるでしょう。 どんな娘なのか、査定のような目で新婦を見ている人もいるのです。 そういう人たちにマイナスに取られるような表現は 決してしないこと。これは鉄則中の鉄則であります。 >よく六本松キャンパスで「○○くん、かっこいい」と、盛り上がっていたよね。A子が付き合い始めたと聞いたときてっきり私はその人となんだろうなと思っていたけど この文、必要ですか? ゲストに「新婦って軽い子なのね」と思われてしまうリスクがあります。 >私の場合は、Aくんに告白されたとき、次の日A子に相談して、背中を押されて返事しました。 >Bくんにデートに誘われているときも、A子の評価を参考にして付き合うようになりました。 >いいじゃんいいじゃん、いっちゃえいっちゃえというあさこ節があったおかげで、とても素敵な恋愛ができ、幸せな今があります。 新婦の良さは「決断力」「聞き上手」「良い相談相手」なんですよね? もっと別のエピソードを探したほうがいいと思います。 質問者様が2人の男性にアプローチを受けた、という話を ゲストが聞きに来ているわけではありませんし、 やはりここでも「男性経験豊富なお友達なのねぇ…しかもこの場で 言っちゃうなんて。新婦もそうなのかしら。相談に乗ってるくらいだしねぇ…」 とゲストに思われかねません。 新婦の「いいじゃんいいじゃん、いっちゃえいっちゃえ」という言葉も、 感じが良いとは到底言えないでしょう。 せめてどうしても恋愛エピソードを取り上げたいなら、 現在の質問者様の旦那様との恋愛の話だけを、うまく新婦と絡めて 話したほうが無難だと思います。 >これからも今まで通りMくんにおいしい手料理を作ってあげるんだろうな。 まぁ時代も時代ですし、10年も付き合っているカップルなのですから 結婚前に家の行き来があるのが普通ですし、 プロフィールビデオで婚前旅行の写真を流す人も多いのですが、 それでも「友人代表」はそれを匂わすべきではないと思います。 「これからMくんにおいしい手料理をたくさん作ってあげている あなたの姿が目に浮かびます」くらいにしておいたほうが賢明です。 また、文中にいろんな人の名前が出てきますが、 多くのゲストは質問者様と新婦の周辺の人間関係を知りません。 質問者さま・新婦・新郎以外の登場人物は、 たとえば「別の友人」という表現のほうが 聞き手は理解しやすいと思います。 さらに欲を言えば、 六本松キャンパスの大学ご出身ということは、 有名大学を出ている優秀な新婦・質問者様・(新郎も?)ですよね。 ですが、正直このスピーチ原稿を読んでいて、 とてもそういう感じがしませんでした。(「研究」エピソードくらい) 格好つけろ、インテリぶれ、と言っているわけでは全くありませんが、 新婦と質問者様の関係は、恋愛話やショッピングだけの関係 のように聞こえます。 勉学や趣味などで、ともに励んだことはありませんか。 私が新郎新婦の両親なら、そういうエピソードが聞きたいです。 ダメ出しばかりですみません。 がんばって下さいね!