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AKB48の魅力と課題について考える
- AKB48についての魅力と課題について考えます。
- CDの売上や露出度が減っても、AKB48は活動を地味に続けるべきであると思います。
- AKB48を好きな人も苦手な人も、活動面での改善点について語り合いましょう。
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私は、男女に関わらずダンスを見ているのが好きで、最近、モーニング娘。の「泣いちゃうかも」という歌のダンスを見て、こりゃあいいなということで、あらためて何枚かのDVD(曲・ダンスショット付き)とかブルーレイ(コンサート)などを、初めて買いました。 とりわけAKB48のファンと言うことはないし、DVDなども全然買ったことはないですが、秋元さんの関わった歌はすごいと思っています。実に、(女の子なら)誰にでも歌えそうな、実に耳に心地よい歌が多い。 特にラッキーセブンなどかなり好きです。 (^^; それはともかく、当初のただ体を揺すっているだけ、歌も素人、という域を脱して、ダンスもダンスらしくなってきたし、歌もうまくなってきたと思えますし、いまの路線でいいんじゃないですか。 願わくば、正式に卒業する前にトラブルを起こすようなメンバーが出ないことを希望します。(AKB関連グループが全員卒業・・・ 強制解散らしいじゃないですか。何かあったのかな) その点、モーニング娘。などは立派ですね。卒業生が「モーニング娘。OG」みたいなグループを結成してみたりしていますね。 モーニング娘。出身であることを誇りに思っているから名乗るのでしょうし、ハロプロ側も、おまえらに名乗らせたくないなんて反応を示さずにいられる状態って、すばらしいと思います。まあ、裏で、何パーセントか取っているのかもしれませんが (^^; 別にアイドルの色恋沙汰で幻滅する年齢ではないのですが、「プロダクション側と裁判」などというニュースを見るとやっぱりガッカリします。 あとは、・・・ あえて言えば、やはり歌曲中心のアイドルなら、そちら方面に仕事を絞ったほうがいいかと思います。出ればいいというのはどうかと思います。 私がDVDなどを買いたくなるまで、がんばって欲しいですね。
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- 八王子の 智。(めろっぴ / ちーふぁむ 兼任)(@isuzu310)
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こんにちは。 田舎美人さんもおそらく同意見だと思いますが、今までのところはうまくいってると思うんですよね。 うまくいっている最中に、だからこそ今後のことをちょっと心配してみるという視点はかつて私がそうだったので理解できます。 わたし、人の文章を長々引用するのは好きではないのでコンパクトにまとめさせていただきますけれども、inakabizinさんの以下のお考えに注目しました。 >なので、CDの売上は落ちてもいいし露出度が減っても良いので、 ~中略~ >より好かれると思うことはなんですか? つまり、「ファンの絶対数をもっと増やしたい」のではなくて、 「少々ファンが減ってもいいから、”出る杭は打たれる"状況を回避したい」というお考えですよね。 なるほどー。 テレビを中心とする"メディア"に使い古されないように注意すること。 ここが一つポイントではないでしょうか? AKB48はあくまでも劇場型アイドル。これは、劇場支配人の言葉です。メディアをうまく利用しながら、いかにこの軸足を振れさせずに走っていかれるか?そんな気がします。 これって、突き詰めていくと「せっかくいただいた仕事の話も、場合によっては辞退・保留する場面が出てくるかもしれない」ということなんです。 はたして、運営サイドにそこまでの覚悟があるでしょうか・・・。 私個人としては、現段階では運営側にはその意思はないと思うんですよ。 メディア露出を、現段階で落とすつもりはないということですね。 つまり、「アンチの存在は一種の有名税として受け入れつつ、現在のボリュームを落とさずに走っていく」ということになります。 スケジュールを見ていると、頻繁に握手会を実施していますよね。まさに劇場型アイドルの本領発揮。 その上で、海外イベントにも参加し、深夜のテレビ生放送にも出演し、ピンでバラエティ番組に出る子もいます。 これは、あのグループが将来別々の夢をもった女の子達の集合体であることからいい動きだと思うのですが、総じて「現時点でやれることは何でもやろう」という態勢に見えます。 「攻撃は最大の防御」という言葉がありますけれども、今年のAKBの動きも、ある意味その方向だと思えるのです。 全然守りに入ってないんです。 今年、2011年がこんなに大変な年になるだなんて当然のごとく誰しも予想しなかった昨年の暮れ頃に、リーダーのたかみなはこうことを言っていました。 要約ですけれども「いみじくも国民的アイドルと呼ばれるようになった私たちも、ブームはいつか去ることは分かっている。来年は勝負の年になる」と。 そう、仕切っている大人の側も、当のメンバーも、元々攻めの姿勢だったと思うんですよ。 そこへ降りかかった3月のあの大震災。 「震災と向き合って活動していく」という目標が加わったAKBは、今年も選抜総選挙を実施しました。 あれは、一旦は運営側は迷ったそうなんですが、あえて開催したのです。ニッポンに内側から元気を与える、その動きの一助になればいい。そして、そうできるだろうと判断したのです。 たとえアンチが増えようが、それで絶対的なファン数が増えればその方がこの国に元気を与えられるだろう。そういう考え方なんです。 AKBは「出る杭になる道」を甘んじて受け入れたんだと思うんです。 もうこの際、思い切って発想の転換をしてはどうでしょうか。 アンチの存在は無視する。 秋元先生を信じて、彼女達を信じて、ぜひ一緒に走っていきましょうよ。 ○ ○ ○ わたし、かつてはモーニング娘。のファンだった時期があります。中でも飯田かおりんの大ファンでしたが、グループ全体のプロデュースについては正直不満もありました。 毎年のように構成要員が変遷すること。これが不満だったんです。 ファンていうのは、”メンバー間の絆”にも思い入れをもちますよね。お気に入りのメンバー以外の子はどうなってもいい・・・とは思ってないですよね。 せっかくグループの枠組みに慣れてきて、愛情が湧いてきたところに卒業だの加入だの言って構成要素をいじられてしまうとファンとしては落ち着きません。 もちろん、「ただの一度も卒業・追加は許さない」だなんて極端なことは思っていませんでしたが、モーニング娘。は、グループに活力を与えるためとしてメンバーの脱退・加入を繰り返し過ぎました。 芸能の仕事、中でもアイドル業っていうのは、ファンのハート、そう"熱意"が商売の要なんですから、そのファンが愛想をつかすような過度な刺激は要らないんです。 当の本人達だって落ち着かないでしょう。「次(来年)肩叩きされるのは自分の番なんじゃないか・・・」って。 翻ってAKBですが、人数が多すぎるために、テレビ出演、海外派遣、ひいてはCDをリリースする際にも”選抜チーム"を編成して活動していますね。ドームコンサートか、選抜総選挙か、じゃんけん大会でもないと、"全員集合!”している場面に出会いません。 したがって、こう言ってはかわいそうかもしれませんが、端っこの方の子が一人二人辞めてもあんまり気にならないんです。 これは、全員がフロントメンバーである従来型アイドルグループにはない特徴と言えるでしょう。 その上でAKBの嬉しい点は、主力メンバーに注目した場合顔ぶれがあまり変わらないので安心して応援していられるということがあります。 AKB48の快進撃は昨年の「ポニーテールとシュシュ」から始まったと言われています。 それはこのCDに「第二回選抜総選挙」に投票するためのシリアルナンバーが封入されていたことにも影響されたんだと思いますけれども、楽曲もよかったんです。 いや、問題はそこじゃなくて、この快進撃スタート以後いわゆる主力メンバーで辞めていった人というのは小野さん一人なんです。(奥ちゃんは主力組ではなかったので、そういうことになりますよね?) 選抜チームだけでも10人を裕に超えるボリューム、つまり分母が多いのにこれだけ出入りが少ないことでファンの側が安心して愛情持って見ていられる。 基本的に、出て行く人というのは(掟破りをした子以外は)皆自分の意思でそうしている・・・と。 これは、応援する側・される側双方にとっていいことだと思うのです。 余計なことを考えないで仕事に応援に専念できるじゃありませんか。 一方で、しっかり緊張感もありますよ。 AKBは、ライブのステージ上で突然チームの組み換えが発表になったり、研究生からの昇格が発表になったり、選抜総選挙で"個人戦”を強いられたりと、まあ言わば”ガチ”な経験を度々させられています。ここがポイントだと思うんです。ガチの素晴らしさですよ。 これを重ねる度にメンバー間の絆がより一層深まってきました。 メンバーをあえて「ライバル」とは言わない、あの仲のよさ。 ホントに、メンバーの仲がいいですね。 プロモートサイドから”ガチ”が一つ降ってくるごとに雨降って地面固めてきたのがAKBなんです。 熱く語りました! とにかく今は(今年が大変な年だということもあって)彼女達を、そしてプロデューサーを信じて着いて行きましょう! 有名税、上等です。彼女達だけに背負わせないで、うちらも払ってやりましょう。 それくらいの覚悟がうちらにも求められているような気がしています。(^^v すみません。リーダーに負けないようにちょっとカッコつけました!(^^v では。