まだまだ無くならないと思いますね。
スマホはとにかくバッテリーが持たないということと、運用が怖い(落としたら割れるんじゃないか?とか、うまく操作できないんじゃないか?とか)など、いろいろ課題があると思います。
技術の進歩と、ユーザーの慣れで解決していくと思いますが、まだまだ先じゃないでしょうか。
実際自分も、android(IS03)、iPhone(4、4S)、Windows Phone(IS12T)の3種類のスマートフォンと、ガラケーのW62CAを並べて考えていましたが、実際に安心して持ち歩けるのは、これまでの一般的なケータイのW62CAです。
1~2日くらいならバッテリの心配はない、落としたりぶつけたりしても多少のことなら平気、握りやすいしボタンなので操作ミスが少ない…など、安心感はスマホと比べものになりません。
業界がスマホの普及のために、意図的にガラケーを減らしていくことも考えられますが、やはり、老若男女、誰でも安心して使えるのは、これまでの携帯電話(ガラケー)ではないかと思います。ある意味、ケータイの完成型ではないかと。
いま、スマホのほうがたくさん出ているのは、使いやすいとか、実用的とかではなく、単なる流行(商売になるから)なだけだと思います。
ただ、特化した用途(ビジネス分野など)では、間違いなくスマホがシェアを広げていくでしょうね。