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オンライン英会話教室のフィリピン人講師について

質問が3個あります どれも本人には聞いてはいけない質問のような気がするのでみなさん教えてください (1)講師のフィリピン人は時給100円程度だというが海外旅行に 行ったことのあるやつが沢山いる 海外旅行する金があるなら 時給100円で働く必要はないのでは? (2)両親の片方がフィリピン人だというが、日本語は話せないという人が多い。  要するに母親は売春婦ということでしょうか。こういうのはフィリピンでは普通なの? (3)小さいころ日本にいたが、フィリピンに引っ越したという人がいる。   母親が違法就労していて強制送還されたということでしょうか?   

みんなの回答

  • aac13180
  • ベストアンサー率29% (30/103)
回答No.1

(1)諸外国と日本に違いは、所得格差がとても大きいという点です。ですから日本に不法就労などで働きに来る人、肉体労働者などは、その国で一番貧しい人ではなく、そこそこのお金があり、さらに必要な人、というケースが多いです。ですから実際にその講師が、自給100円で教えているのではなく、他の仕事をするとき、や、他の一般人の自給が、ではないでしょうか。 (2)売春婦とは限りません。例えば日本に普通に、あるいは不法でも労働的な仕事に来ていた女性が日本人と結婚し、その後二人でフィリピンに移る、あるいは観光などでフィリピンに行った人が、地元の人と知り合い、そのまま結婚、滞在、などいろんなケースがあります。特に物価が安い国では、年金が入り始める歳になると、日本にいるよりも安く生活できるので、夫婦で移住、は当たりませんです。 もっとも売春婦の可能性もあると思いますが、実際にもっと多いのは、フィリピンパブなど、水商売レベルではないかと思いますよ。 (3)前述のように、夫婦で移住というケースも多いです。日本人のご主人と離婚して本国へ帰る、というケースも聞きます。もちろん強制送還のケースもありますが、日本人のお父さんを持っているなら、母親はビザを取れるはずなので、強制送還ではないはずです。 質問者さまの指摘は結構鋭くあたっていることも多いと思いますが、日本では考えられない常識もあります。わたしも、親や、中には夫婦間で相互に通用する言語がない家族をいくつか知っています。決して偏見を持たずに接してあげてくださいね。

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