WAV = AIFF > ロスレス（音質です）

質問

と色々i-Tunesにはインポート方法がありますが、調べたところ、アップルロスレスはｐｃ等でしか再生できない（オーディオは無理？と自分では解釈していますが）　WAV = AIFF はどんなオーディオにも対応しているのでしょうか？あまり古いミニコンポでは無理でしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

PCのファイル形式はあくまでPCで扱う為の方法。

オーディオ機器ではオーディオ形式の物が基準で、一部の機器でPCのファイル（の一部）に対応する物が有るという程度です。

ご利用中のミニコンポがどのような媒体(CD,CD-R,CD-RWなど）や、接続（USB,ブルートゥース、LAN、無線LANなど）に対応してるかどうかでしょう。
（ここまでは、ハード面ですね）

其の先に、ファイル形式と言う、ソフトの部分、例えばWAV形式でもCDと同じ44.1KHz/16Bitのみの場合、他のデータを記録したWAVファイルには対応出来ませんね。

逆に、オーディオ規格しか対応しない高級機では、CDと同じ44.1KHz/16Bitでもファイル形式では未対応です。

CDのオーディオ規格は、個別ファイルが存在せず、TOCと言う部分に曲数や曲の時間情報を持っていて、音楽データ部分は全部１つとなっています。当然ですがファイル名も何も存在しません。

CDに関しては、本来音楽用に作られて、その後PC等でも利用出来るCD-DATA（又はDATA-CD)と言う方式を後から規格化しています。
CDに入った音楽をパソコン等で扱う為に、HDDに記録出来る様なファイルに変えた物が主にWindows環境では.wavのファイルで、主にMacintoshでは.aiffと言うファルとして扱います。

CD-RにiTunesで焼く場合は、ファルがWAVやAIFFのリニアPCM(生データ形式）であっても、ロスレズでもaacでもmp３でも、音楽CD形式で焼く事でCD-Rに対応するオーディオCDプレーヤーで再生出来るようになります。

どんな形式でも、最終的にはドコカでアナログ化して耳に聞こえるように、iTunesでは対応する物は音楽用CD形式で焼く時に、音楽CD形式に変換してくれます。

音質上は変換誤差が出ないものが有利で、aacやmp３は圧縮時に損なった部分は復元出来ませんし、さらに変換による多少の誤差は回避出来ないでしょう。

極端に言えば、
「WAV = AIFF はどんなオーディオにも対応しているのでしょうか？」
PCのオーディオ環境以外は対応していない方が一般的　とお答えします。

運搬の問題で、例えばトラックで運んでる大きな袋の稲が、我が家の古い炊飯器に対応してるか？と言えば、トラックから重機で運んで炊飯器の上ににドスン、いきなりは無理ですよね（苦笑）

そんなものです。

お礼

よく分かりました。謎が解けました。回答有り難うございます。

回答No.2

yosifuji20

というより、原則的にオーディオ装置ではダイレクトにWAVもAIFFも再生はできないですよ。

「どんなオーディオにも対応しているのでしょうか」という質問の意味がわからないのですが、PC以外の従来からあるオーディオ装置（ヘッドフォンステレオ以外のステレオ装置、ミニコンポ、ラジカセなど）はCDかMD以外はアナログ信号しか再生しないのが普通です。

最近の一部のDVDプレーヤーなどではMP３なども再生できるものが結構出てきていますが、これが標準ということも無いですね。

ましてやMP3が一般化する前のミニコンポでは、直接デジタル音楽を再生できるものは例外でしょう。
DAC内蔵型のアンプでも古いものはCDやDAT以外は再生できないものが普通では無いでしょうか。

お礼

分かりました。わかりやすい回答有り難うございます。