シート2のA列に「原材料コード」
シート2のB列に「原材料名」
シート2のC列に「原材料縦サイズ」
シート2のD列に「原材料横サイズ」
以下同文
の一覧表(いわゆる「データベース」)を用意します。
「原材料名」だけでリストのどの材料なのか特定できる(ダブりが無い一意のリストになっている)なら,コード列は省いても構いません。
以下は「原材料名」だけでリストのどの材料を選んだのか特定できる場合
シート1のA2セルに
原材料名
を入力規則のリストなどで選択できるように仕込みます
#「入力規則のリストでプルダウンメニューから選べるように仕込む方法」が判らない時は,その旨別途ご相談を投稿して解決してください。
B2セルには
=IF(A2="",0,VLOOKUP(A2,Sheet2!B:D,2,FALSE))
C2セルには
=IF(A2="",0,VLOOKUP(A2,Sheet2!B:D,3,FALSE))
のように,データベースから該当する数字を参照してくる関数式を記入
D2セルには
=B2*C2
のように必要な計算式を記入します。
#VLOOKUP関数が使いこなせるようになれば,エクセルの初級卒業です。ガンバってマスターしてください。