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四柱推命に詳しい方教えて下さい。
以前 鑑定してもらった紙を読み返していたところ平成23年は「辛印」と言うような文字が書かれています。走り書きされていてはっきり解読できないのですが、これはどういう意味なんでしょうか? 「辛」→今年は辛いことが多い…と言うような想像をしてしまっているのですが…。
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下記の補足です。 「辛」というのは辛いという意味ではなく、金の陰である十干のうちのひとつ「辛」のことです。 これは皆さん同じに巡るものなので、良い作用をもたらすか悪い作用をもたらすかは個々の命式によって変わってきます。書かれていた文字は、「辛印」ではなく「辛卯」と思います。流年で巡ってくる支はお馴染みの十二支で、今年はウサギ年ですので「卯」となります。十二支は下記の十干が蔵されていて、「卯」は(甲 乙)が蔵されています。ご参考まで。
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一つ目の補足を確認せずに二つ目を回答しました。 一つ目の質問者様からの補足に関しての回答です。 「辛卯」年とは、二つ目にも書きましたが、 辛・・・金の陰 卯・・・(甲 乙)・・・木の陽と陰が蔵されています。 同じ金でも辛金は庚金とは違い軟らかいものです。 庚金は甲木を尅すことができますが、辛金はできません。 ですがこの流年干支の動きは個人の命式を見なければ大運も関わってきますし、はっきりはいえません。 来年は、 壬・・・水の陽 辰・・・(乙 癸 戊)・・・木の陰と水の陰と土の陽が蔵されています。 水のない命式の方にとっては、潤いをもたらす年と基本的にはいえますがこれも個々の命式を見て大運と同時に照らし合わせてみなければ確実なことは言えません。
毎年、万人共通の流年が巡ってきます。 今年は「卯年」です。 これは十二支のうちのひとつで十二年で一回りします。 もうひとつは十干。 甲(きのえ)木の陽 乙(きのと)木の陰 丙(ひのえ)火の陽 丁(ひのと)火の陰 戊(つちのえ)土の陽 己(つちのと)土の陰 庚(かのえ)金の陽 辛(かのと)金の陰 壬(みずのえ)水の陽 癸(みずのと)水の陰 「えと」というのは十二支のことではなく、正しくはこの十干のことです。 この十干と十二支の陽同士、陰同士を組み合わせ60通りの干支の組み合わせが60年かけて一回りします。 今年の組み合わせが、「辛卯」です。 個々の命式+10年ごとに巡る個別の大運+万人共通に巡る流年を合わせてその人のその年の喜忌がわかります。 ですので、来年は「壬辰」年になります。干では水が巡って支としては湿土が巡ってくるということです。
補足
今年の「辛卯」とはつまり、どういう年ということなんでしょうか?また来年の年の内容も教えて頂けないでしょうか?