ANo.1さんがおっしゃるように、寝ながらブラウジングにしか使わなくなる人も多くいると思います。「それだけならノートPCでいいじゃないか」と持ってない人は思うかと思いますが、1度iPadで寝ながらブラウジングをするともう止められなくなります。僕もそのうちの1人ですが、家ではほとんどiPadでネットをやっていて、ノートPCはほとんど使わなくなりました。仕事関係以外で長文のメールを書くこともないですし、ほとんどのメールはiPadから送ります。
また電子書籍にも利用しています。ネットで購入した本を他炊会社に送ってPDF化してiPadで読んでますし、US Amazonで電子書籍を購入してiPad用Kindleアプリで読んだりもしてます(PC/Mac版Kindleで追加料金なしで読むことも可能)。Kindleアプリには英英辞書がついているので、わからない単語は指でなぞるだけで意味が表示されます。
他にはYouTubeなどの映像コンテンツや、Life ManagizeのToday's Photo、BBCなどのニュースコンテンツなどを利用しています(ここで挙げたものは全て無料)。
1つANo.1さんの名古屋大学での評価に対して補足すると、iPadを初めとするタブレット型デバイスはインプットよりもアウトプットを閲覧するほうが適しているということです。Kindleデバイスを採用したアメリカの大学でも同様の評価がでています。教科書を閲覧するには非常に適していても、教科書に書き込んだり、ノートを取る手間が紙よりもかかるということです。
これはタブレット端末が今後普及するために乗り越えなくてならないハードルです。そういう意味では現在のタブレット端末はまだ過渡期にあり、成熟するまでにはまだまだ時間がかかると思います。
他のアプリについてはiTunesのApp Storeにランキングがあるのでそれをみればどんなアプリが人気なのかわかると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 色々と詳しく調べて頂き、本当にありがとうございました。