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アルペンルート

夏休みか秋にアルペンルートを縦貫したいと思っています。 大町側からと富山側とどちらから入るのが比較的空いているのでしょうか。 単純に考えれば首都圏や中京圏の旅行者が多いと思われる大町側の方が混むのでしょうか。 以前、富山側から室堂まで行ったことがあるのですが結構な混雑でした。 もし「どちらから入ることでこんなメリットやデメリットがある」などもあればぜひ教えて下さい。 アクセス面は無視していただいて構いませんがスケジュールの関係で一度入れば逆側に抜けます。 午前中から入り午後(夕方前に抜ける)、昼に入り夕方に抜けるのふたつを考えています。 よろしくお願いします。

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  • ultraCS
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回答No.1

基本としては、富山側からの方が空いています。 富山から入るのは関西と北陸からの観光客が多く、関東や中部の観光客は扇沢から入るのが普通です。 ただし、アルペンルートを縦断しない旅行者は、立山から朝一で入った場合は黒部ダム、扇沢から朝一で入った場合は室堂で折り返すのが普通です。ですから、午前は黒部平~大観峰のロープウェーがボトルネックになり、午後は、大観峰~黒部平のロープウェーがボトルネックになり、それぞれピークでは最大二時間程度の待ちが発生します。アルペンルートの交通の問題はこのロープウェーにどれくらいの待ちで乗れるかが全てです(他の交通機関は最悪でも次のに乗れる)。 夏だったら、晩夏がお勧めですね、八月最終週あたりだとかなりスムーズに移動できます。秋であれば、紅葉がはじまる10日前くらいが空いている狙い目でしょう。紅葉見たいとかお盆じゃなきゃ休めないとかだと、抜けるだけで一日がかりです(昼に入ったら危ない)

aya-strings
質問者

お礼

とても参考になりました! どうもありがとうございました。

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