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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近の国内のドラム・メソッドについて)
最近の国内のドラム・メソッドについて
このQ&Aのポイント
- 最近のJ-Pop系のドラマーがアップストロークを多用しているが、これによりドライブ感が出せず、細かいフィルインでも遅れがちなケースがある。
- チップから上げてきれいな「扇型」を描くストロークの方が効率的だと思われるが、国内ではアップストロークの風潮が広まっている。
- 海外ではチップから上げるストロークが主流であり、マイク・ベーカーなどのドラマーの演奏が影響を与えている可能性がある。
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noname#146981
回答No.1
こんにちは! 自分も経験者です。勿論アマチュアですが。 偏見ではないと思います。テレビでみるバンドなど殆どが仰る通りですね。 何時頃からですかね?これこそ独断と偏見ですが、女子バンドがテレビに出るようになってから余計この傾向が強くなったと思います。具体的な名前は反感がこわいので避けますが。 以前このサイトでドラム=手首だ!と仰っていた方がいましたが、そのような考えが現在のドラマーにもあるのかな?って思います。その方曰く手首を使いいかに体力の消耗を減らすか、だそうです。結果、撫でるような女々しい(乱暴で御免なさい)リズムになってしまうと思います。 あとはちょっと練習すればだれでもできるみたいな考えが浸透してしまってるようです。 いずれにせよ、もう日本からは「ジョージ川口さん」や「ジミー竹内さん」のようなパワフルなドラマーはでないと思います。 失礼しました。
お礼
早速ご回答頂きありがとうございます。 同じようなお考えで、とても嬉しくて心強いです。 国内のガールズバンドの潮流がひとつの節目というお考えですね。 確かに、「ドラムは何ヶ月で中級者になれるでしょうか」というような捉え方が多い気がしますね。これも一部のガールズバンドがもたらした風潮と言えるかもしれません。 一方で、 >ドラム=手首だ の方もそうかもしれませんが、骨格の使い方とかの細かい技術論に入り込みすぎてる方もいるようで、そういう影響を受けて音楽やドラムの本質を見失ってる方々も多くいるような気がします。