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ハリーポッターについて

最近DVDでハリーポッターを見はじめた初心者です。書籍は未読です。 解らないことがあります。 マグル=人間ということですか?ハーマイオニーは両親ともマグルだと思うのですが、 どうして魔法学校に入学できるのですか? そして、入学準備をする横丁や、魔法学校へ出発する駅のホームに、ハーマイオニーの家族は来れますか? この物語の世界では、魔法使いという存在は、認知されているのでしょうか? それとも絶対的に秘密の存在でしょうか? 秘密だとしたら、ハーマイオニーは何故魔法使いになろうとしたのでしょうか?

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回答No.5

マグル=魔法使いの血が流れていない人(非魔法使い) マグル×マグル  魔法使いは生まれます。(例:ハーマイオニー  リリー(ハリーの母)) マグル×魔法使い 魔法使いは生まれます 魔法使い×魔法使い  魔法使いはうまれます。 これに対し、今までマグルの血が混ざったことがない人物(家系)を純潔といいます。 マルフォイ や ロン はこの純潔にあたります。 ハーマイオニーがマルフォイにマグルと言われているのは、 マグル界出身。ということで、ハーマイオニーがマグルなわけではありません。 マルフォイがマグルや、混血を馬鹿にするのは純潔至上主義だからです。 犬でいう、血統書つきと 雑種みたいなものです。 ハーマイオニーの逆 魔法使い×魔法使い  魔法の力を持たない魔法界の人間も生まれます(スクイブと呼ばれる差別的用語でよばれ管理人のフィルチがそうです。) 魔法使いという存在の認知は マグル界では基本的にされていませんが、 ごく一部の人間。 マグルから生まれた 魔法使いの親達や 政治家の上の方(日本でいう首相の位置)は魔法使いの存在を知っています。 マグル×マグル で魔法使いの場合は 魔法学校の入学の案内通知ではじめて知ることになります。 両親は魔法使いでしたが、マグル界で育ったハリー(両親が魔法使いと知らずに育った)と感覚は同じです。 ハリーと同じように、入学前に周りで不思議な現象がときどき起きるなど納得できる理由も本人にはあるのでしょう。(ハリー以外の記述は書籍にはないですがね) まぁ、あとは、本人たちが信じるか信じないか・・・の世界ですけどね。 ハリーの叔母(ペチュニア)は姉(リリー)・と甥(ハリー)が魔法使いで、 魔法を目の当たりにしてますが、いまだに信じようとしませんから。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 結構複雑な設定があるのですね。 よく解りました。 これは書籍を読むとすべて解りますか? ハリーポッターに、はまりそうです。

その他の回答 (4)

noname#200513
noname#200513
回答No.4

はじめまして。 私なりの解釈込みですが、少々ネタバレ要素も入るかもしれません。 先にお詫びいたします。 マグル=非魔法族 です。 要するに、魔法が使えない人って事ですね。 魔法が使えない人なんですけど、時々マグルから魔法力を持った子供が生まれる場合があります。 それがハーマイオニーです。 数は多くはありませんが、決していないわけでもありません。 ハリーのお母さんのリリー・ポッターもそうです。 リリーの両親は純粋にマグルです。 でも姉妹のペチュニアはマグルである様に、突然変異的な要素があります。 多分ですが、魔法省は魔法力を行使されると、それがどこで行われたかがわかります。 そこが成人した魔法使いの住居かどうかもわかります。 成人した魔法使いも住んでいない、魔法を使う様な環境でもない、そういう所で魔法力が使われると調べるのでしょう。 そこで、マグルから魔法使いが生まれてきた事を知る事ができます。 これは原作のみに出てくるのですが、ホグワーツでは魔法力の使い方と魔法力の制御の仕方を教えているとダンブルドアの台詞にあります。 そして、魔法力を持つ子供が学校に入学できる年齢になると、マグルの子供の親の元にはホグワーツの職員が説明に訪れます。 そこでホグワーツに入学するか、マグルの学校に入学するかを選択できるとは思いますが、「魔法力の制御」の問題もあるので、恐らくはホグワーツへの入学を勧められるでしょう。 ダイアゴン横丁やキングスクロス駅の9と4分の3番線には、ハーマイオニーの両親は入れると思います。 「ハリーポッターと秘密の部屋」ではハーマイオニーの両親とウィーズリーおじさんは初対面を果たしていますし、彼女の両親が駅に来たという描写はありませんが、リリーの見送りにリリーの両親はホームに入っています。 この世界では魔法使いとマグルの結婚も決して珍しい訳でもないので、魔法使いのみ入れるなら見送りに片親のみ、という子供が続出してしまいます。 この世界では、基本的には魔法使いの事はマグルには秘密です。 けれど、魔法使いとマグルの結婚もありますし、マグルの両親から突然変異的に魔法使いが生まれるケースもありますので、マグルは全て何も知らない、というわけでもないと思われます。 こんな感じでいかがでしょうか。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ネタバレは大丈夫です。先のストーリー展開が解っていてもワクワクしてみれますから。 この物語の世界という、存在があるのを意識して、DVDを見ればいいですね。 もう一回、一作目をレンタルして、回答して下さったことを参考に見てみようと思います。

回答No.3

どこまでご覧になっているのか…それ次第ではネタバレに近い回答になってしまうので、大まかにですが私なりに解釈している感など含めて答えてみたいと思います。 マグルとは、大雑把に言えば「魔法が使えない人間」です。 つまり、魔法世界に全く関与していないごく普通の人。という感じです。 ハーマイオニーは両親とも魔法使いではないので、「マグル産まれ」「マグル出身」の魔法使いです。 魔法は基本的には遺伝によるもののようですが、マグルから魔法が使える素質のある人が産まれたりすることがあるようです。 ダイアゴン横丁へは入る方法さえ知っていればマグルでも入れるようですね。 ホームはどうなんでしょう… この世界の魔法使い(魔法)というのは、「絶対秘密」ではないのですが、基本的にマグルには魔法は認知されていないようです。 また魔法使いの人たちも、マグルとの接触は神経質に気を使っています。 (見つからないように。気づかれないようにしている) ハーマイオニーは多分、ハリーと同じようにホグワーツから何らかの接触があったんだと思います。 あとは是非作品をご覧になって自分なりに推測等々して見てくださいね。 また映画では細かい設定や疑問などは省かれてしまっていることも多いので、お時間あるときにでも書籍の方も是非読んでみてくださいませ。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 人間の子供が、なぜ魔法使いになれるのか、そこのところがDVDで見るだけでは よく解らなかったのですが、遺伝的なことが関係するのですね。 書籍には、もっと詳しい設定とか、説明があるのでしょうか? 読んでみたくなりました。

回答No.2

 ハリーポッターの発売されているDVDを全作持っています。(購入しました)  ハーマイオニーはマグル(一般の人間)から生まれた魔法使いということで、魔法が使えるために魔法学校への入学ができたのです。  ハーマイオニーの両親が入学準備のためのダイアモン横丁へ行けるかどうかですが、第2作である「ハリーポッターと秘密の部屋」ではハーマイオニーの両親がダイアモン横丁にいるシーンがあるので横丁での買い物はできるようですが、魔法学校へ行くための駅のホームへ行けるかどうかは不明です。  物語の世界では最初のうちは魔法の世界は一部のマグルだけ認識していて一般には秘密になっていますが、6作目の「ハリーポッターと謎のプリンス」で一般の人々にも知られる事態が起こりました。  詳しく説明すると続きを見るのが面白くなくなるのでこれ以上は回答しませんが、大まかには書き込みました。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 現在、3作めの途中まで、やっと見ました。 結構複雑なストーリーですね。 マグルのほかにも、まだまだいろんな疑問が見つかりそうです。 ゆっくり鑑賞していきます。

回答No.1

まず、あれはフィクションでリアルじゃなくご都合主義の塊だと理解しろ。 魔法の素質は体質みたいなもので遺伝しやすいみたいですね。 ハーマイオニーが隔世遺伝か突然変異かは知りません。 ハーマイオニーの親が作中で出てきたか覚えていないので不明です。 魔法使いはマグルの世界から隠されています。 魔法使いの素質のある子を探す機関でもあるのでしょう。 きっと素質がありながらマグルの世界でずっと暮らしてる者もいると思います。 改めて言いますが、マンガと同じフィクションでなんでもありな世界です。 ドラゴンボール見て、「気が光るのはどういう物理現象だ?」って真剣に悩むのと同じです。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 フィクションで何でもありの世界と思って、DVD鑑賞します。 もっと気楽に物語の中に入っていくと楽しくなりそうです。

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