楽しいときに嫌なことを考えて気分を盛り下げてしまう
20代男です。
楽しい気分のときにわざわざ嫌なことを考えて自分で自分の気分を盛り下げてしまう癖?が抜けなくて悩んでいます。
趣味の映画を見たり、自分の大好きな歌手の曲を聴いたり、綺麗な夕焼けを見たりして
「あぁいま自分楽しんでいるな」というときにわざわざ昔あった嫌なことを思い出したり、嫌な妄想をしてせっかくの楽しい気分をわざわざ自分で盛り下げてしまいます。
日常でこのように嫌なことを考えてしまうことは特にありません。
自分が楽しんでいるときだけなんです。
例えば、好きではない歌手の曲は何も考えずにまっさらな状態で聞けるのに、
好きな歌手の曲を聴いているときは嫌なことを考えてしまい、楽しめなくなってしまいます。
一応毎日がそれなりに楽しく、特に悩みがある訳ではないのですが…。(悩みといえばこの件くらい)
自分でも、何も考えさえしなければ心の底から楽しめる。嫌な気分にならなくて済む。
何か特別なことをしなければいけないんじゃない。何も考えさえしなければいいだけなんだから簡単だ。と、頭では分かっているのですがいつもつい考えてしまいます。
脳が 「楽しい=嫌なことを思い出す」 と関連付けてしまっている感じです。
チラッとでもそれが頭をよぎると頭から離れず嫌な気分になり映画や音楽を楽しめなくなってしまうのです。
何かおまじない程度のちょっとしたことでもいいのでアドバイスを下さい。
お礼
再回答ありがとうございます。 Abba の「Chiquitita」・・・優しく慰められているような気分になりますね!北欧系のアーティストの楽曲には、清々しさと儚さのようなイメージがあります。さりげなく元気になれそうです。 The Beatles の 「Here Comes the Sun」・・・この曲もまたさりげない・・・!聴いているとほっと安心できるようです。「It's Alright」というフレーズに元気をもらった感じです^^ まさに「陽がぱっとさした」ような選曲、感謝です!
補足
mota miho様、この場をお借りいたします。 毎回たくさんのご回答をいただき、心から感謝しています。 おかげさまでこの週末は凹むことなく(笑:へタレなんですよ^^;)、明るく過ごせました。 本当にありがとうございました!