表層で釣る場合、
ポッパーやペンシルベイト
チヌ専用で売られているものでなくてもかまいません。
中層及びボトムをハードプラグで狙う場合、
CD-7や5をカウントをとりながら沈めて引いたり、Mリグと呼ばれるものに改良する。
根が荒い場所だと比較的潜るフローティングのシャッドプラグ(バス用も使える)を使用。
バイブレーションをリフト&フォールやズル引き。
三又の一般的なフック(トレブルフック)は噛み潰される事が多々あるので、
シャッドやバイブはダブルフックに変更したほうが根掛りも減り意外とフッキングも向上します。
ボトム狙いの場合、
ジグヘッド・ARリグ・ナベリグ、
まうすりんや根魚ボンボンに代表されるシンカーとフックが別になってるジョイント式のリグ。
ワームは3in~4inぐらいの大きさで、
蟹や海老を模したクロー系ワーム(エコギアのバグアンツやロッククロー)、
スミスのアマジャコはARリグとのセッティングの相性はバツグンです。
グラブやシャッドテールの代表格エコギアのグラスミノー、
ストレートワームやピンテールワームでも釣れます。
ジグヘッドは1/8oz(3.5g)~1/2oz(14g)でどこの物でもかまいませんが、
フックの軸が弱いとファイト中に伸ばされます。
どこのフックでもファイト次第で伸びますが、極端に伸びやすいものは噛み潰されやすく、
ファイトで折れる物は正直使い物になりません
手に入りやすいく使いやすいのはガマカツのラウンド26Rや25Rシリーズ。
Rが付くようになってからは購入してませんが、
平打ちの軸は変わらないと思うので強度はあるはずです。
あ、ガマカツは刺さりもいいですよ(笑)
お礼
40センチオーバーってすごいですね(^*^)! 参考にします。 回答ありがとうございました。