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ボイルオキアミ用の杓選びについて

磯上物釣りでコマセにボイルオキアミを撒く時に使用する杓についてお尋ねします。 今のところ私は、生オキアミ+配合を穴なしの小カップで撒いています。 ボイルオキアミも試してみようと思いまして、ボイル用の杓の購入を検討しているところです。 ボイル用に穴がたくさんあいた杓が売られていますが、穴のない大きめの杓で、海水と一緒に撒いた方がコントロールしやすいと言う話も聞きます。 実際のところ、どちらが良いでしょうか?

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回答No.1

穴なし穴あき、実際は殆ど変わらないと思ってます。ただ柄は柔らかい方が手の負担が少なく投げやすいです。 ボイルだけ・ボイルと水で双方良く飛んでも15メートルくらいです。そして遠投するとバラバラになりまず一箇所には定まりません。沖にマキエが効いているのは遠投より沈下速度の遅さと潮流のせいで沖まで効いている事が殆どと思われます(結局は潮目に集まる)。ボイルの水分を絞って投げると沈下速度が更に遅くなりかなり沖まで効きます。落ちるのが遅いので視覚によるヒラヒラ効果もUPします。コレがやり易いのは穴あきですね。穴なしでも山盛り掬ってバッカンの壁で押し込んだら若干水は抜けますので不可能ではないです。 ただボイルを浸してる水には匂いがあるのでコレをマキエと考えるなら穴なしで水ごと撒くのがいいでしょう。ただあまり水を撒くとバッカンの水が無くなりボイルが外気に触れると乾いて浮いてしまうので鳥が寄って来てしまいます。この点は注意です 私の場合は、高水温時期の日中はどうしてもエサトリが多く大めに撒くので穴あきの大きめカップ、冬場の低水温時は撒きすぎるとサシエまで食わなくなるので小カップの穴なしという感じで使い分けています。場所によりボイル+アミエビも使うので穴あき穴なしの2本あると安心できます。

any44
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私のHGでは、ボイルオンリーの人はほとんどいなくて、生+配合の人ばかりで、中にはボイルも持って行く人もいるといった感じです。私もその1人ですが、穴あきの大きめカップを購入することにします。

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