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5年前の車のオーディオユニットと比較して
音質はどの程度進化してますか? 今、2006年製のクラリオンのMAX960HDを使用してますが、アルパインのビッグXがめっちゃ欲しいなぁと思っています。 クラリオンのMAX960HDと比較して、音質は大差あるのか、それともそんなにないのかが知りたいです。 アドレス頂ける方、よろしくお願いします。
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カーオーディオに関しては、年月が経って音質が良くなったと言うことはありません。 安いクラスの音質は同じ価格で比較すると良くなっていますが、ハイエンドクラスはむしろ質が落ちていると感じています。 今までいろいろカーオーディオを載せ替えてきましたが、アンプでいえば Alpine Jubaの3546が最高でした。 何度も故障と修理を重ねましたが、5年ほど前にとうとうメーカーから修理不能(部品がない)と言われ、 代わりになるアンプを新旧たくさん試しましたが、最終的には SoundstreamのClass A40 2台をBTL接続で、満足行くものになりました。 ただしパワーはJuba3546にはかないませんが。 どちらももう20年ぐらいは前の製品だと思います。 その頃の製品が一番良かったと思いますよ。
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#1さんの回答と同意見です。 コスト重点主義の生産現場では、良い物より売れる物をですから。 低音をボカボカ、出ながら走っている車が多くなりました、 メーカーにとっては作る技術がいらず、外観を少しハデにすれば 良いので、都合の良いお客様ですね。 オーディオ機器にとって、車内での音楽再生は最悪の場所なのです。 取り付けが難しい、音楽再生の空間が狭い、障害物が多い、さらに 機器の大敵の振動です。 特に振動に弱いのがスピーカーでして、勢い頑丈に作らなければ ならず、硬質の音になり、ピュアーオーディオの世界から見れば 音質云々などと言える代物でないと・・・ クラリオンとアルパインは老舗で劣悪の環境でも良い音をと頑張っている メーカーです。 アルパインはスピーカーに力を入れていて、自作スピーカーに使用して ピュアーオーディオで聴いている人がいますので、音質に対して支持する 人が多いのが肯けます。 音の評価は個人差が大きく、更に文章で表すのは誠に難しいです。 試聴出来る環境が多い機器ですので、自分の耳で確かめましょう。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
時代と共に逆に退化することだって珍しくない世界ですよ。 出始めはコストがかかるので売価も安価に出来ず、 故にそれなりに良いパーツを使い良い物が販売されるけれど、 「安い、内容は普通」の大量生産、流量品の多用に転換して 薄利多売にシフトする世界ですから。 正直、あなたが希望する買い替えパターンと一致する人は限りなくゼロに近いはずなので、 実際に自分の耳で確かめて判断するしかないのが現実です。