1、何故、借金をしてまで家を立てる必要があったのか?。
梶くんの家は片親でずっと梶くんを育ててきたそうです。なので、人気も出てきて自分を育ててくれたお母さん、おばあちゃんに家を買ってあげた。多少の無理を自分を育ててくれたことに比べたら全然たやすいということで若くで家を建ててあげたそうです。
今現在、借金はだいぶ減ったそうですが、まだ2000万強くらいあるそうです。
あと、吉本興業は若手芸人にもっと自分に危機感をつのらせて仕事やネタ、漫才におもしろさを増させようとわざと借金をさせたりします。その場合は吉本興業のグループ会社に貸金会社がありますのでそこから借ります。なので、変なところからお金を借りているわけではないので安心して下さい。吉本興業は金を返すために仕事をあげてそのギャラを吉本に返すと言ったうまい連鎖ができている会社なのです。
2、何故、失踪という形になり、精神科に通う程の精神状態になったのか?。
精神科というか、パニック症候群です。芸人さん、芸能人はよくなりますね。下の方も言ってますが、中川家剛さんもそうでした。
人気はあるけど、キングコングのように若くで売れて、アイドルのような売れ方をした芸人は先輩芸人からの風当たりもすざましく、イジメ的なものを受けてしまう傾向があります。昔、●インティー●インが●ウン●ウン
にいわれのない暴言を吐かれたのは有名な話です。彼らは立ち治りましたが、梶くんはまだ当時21歳。相方も21歳ですから、そんなに若い子が芸能界の特に芸人の世界でやっていこうとなると相当苦労しているはずです。チヤホヤされててもギャラはとても少ないし、仕事は多くても先輩芸人からは「アイドルのくせに芸人面するな」と言われたり、アホなファンに昼夜追っかけまわされたりと梶くんは参ってしまったんでしょう。相方がもっとオトナだったら支えあうということができたんでしょうが、若い者で同士でどうにもならなくなって、精神的に弱くて優しい方の梶くんが頭おかしくなってしまったんでしょうね。梶くんは結婚して今は奥さんがいますし、今は大丈夫ではないですか?
3、失踪の期間はどのくらいだったのか?。その間は「キングコング」の仕事は休業だった?。
西野くん一人でしていました。例えば、ラジオは梶くんの代わりに女性アシスタントが入ってしてましたし、はねるのトびらは梶君なしのコントをしてました。はねるは梶くんメインのコントが多かったので結構苦労して取ってたみたいですね。