どうやら各ページごとの実際に印刷されるセルは常に固定範囲のまま,前段の文章量によって「ページ番号を3から印刷」になったり「ページ番号5から開始で印刷」になったりと変えているというお話と理解しました。
具体的にどうエクセルを操作してページ番号を付け替えているのかご相談で明記されていませんが,仮にページ設定ダイアログのページタブで「先頭ページ番号」の数字で付け替えているのだとすると。
当該のページの仮に1枚目が11行目から,2枚目が22行目から,3枚目が31行目から始まっているとすると。
手順:
挿入メニューの名前の定義で,先の回答で登録した名前を全て削除する
改めて
名前 hpbs
参照範囲 ={11,22,31}
名前 startpagenum
参照範囲 =IF(ISERROR(GET.DOCUMENT(49+NOW()*0)),1,GET.DOCUMENT(49))
と登録する
仮にK1セルに「4」と入力して「印刷で4ページと印刷されるハズの」位置にジャンプする
L1セルに
=IF(K1<StartPageNum,"そのページは無い",HYPERLINK("#A"&INDEX(hpbs,(K1-StartPageNum+1))))
と記入し,クリックするとハイパーリンクでジャンプする。
この方法で上手く行かなかったときは,何かあなたの実際に行っていることとワタシがこういう具合にやってるのかなと勝手に想像していることに,食い違いがあります。深い追いせず,回答No1の補足であなたが考えた出来そうな方法に戻ってヤリタイことを実現してください。
>GET.DOCUMENT
マクロを使い,改ページ位置だとか先頭ページ番号とかの情報を抜き出しています。こういう事が出来る一般の関数はありません。
実際に使っているのは4.0マクロという,今は使われなくなった古いマクロです。64だの49だのも,マクロの命令の一部です。
お礼
思っていた内容のことが出来ました。 >参照範囲 ={11,22,31}でA列は空欄なのでA11からA21、A22からA30、A31からA40それぞれを セル結合して、画面の中央あたりに「○ページ」(○はページ番号)が表示されるようになりました。 4.0マクロという言葉自体は聞いたことがあります。 ありがとうございました。