人それぞれでしょう。
miniDVは24Mbpsと言う高画質です。
記録型光学ディスクに収録するにはBD登場以前はDVDしかなく、DVD-VIDEOはその規定から最高映像ビットレートは9800Kbps程度となるので、情報量は三分の一程度に間引かれていました。
無かった頃は仕方ないので我慢していましたが、より高容量のBDの登場で画質の劣化を軽減してBDに収録が可能となりました。
また記録型光学ディスク1枚に1タイトルが理想的ですが、理想を追求すると枚数が嵩んで保管スペースの問題が生じてきますし、ディスク管理もしないと肝心のディスクが行方不明にもなります。
初期のHDD・BDレコーダーではMPEG2PSの従来DVDモードのXP、SP、LPでもBD-R/REに書き出しが可能でした。
現行はAVCモードでの記録が必須となってしまい、従来DVDモードはDVDへの書き出し専用となってしまいましたが、PCでPegasysのTMPGEnc Authoring Works 4を使用すればDVDからデータを吸い上げてBDへの無変換での書き出しも可能です。
もっともこれはアナログ素材で記録したものに関してだけOKの機能で、メニュー等は改めて設定する必要はありますけど。
1層ディスクでも25GBですのでDVD1層約6枚分。50GBでは約12枚分です。
枚数削減には最適です。
1枚で比較すれば記録型DVDの方が廉価でも、GBで比較すればすでにBD-Rの方が安い場合もあります。
BDもDVDも単なる器に過ぎないので中に何を入れようとそれは個人自由ですし、個人の価値観で異なります。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。