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上がって聞こえる?下がって聞こえる?

下記にて再生できるアラーム音(A),(B)はそれぞれどのように聞こえますか? 「最初の音の方が次の音より高く聞こえる」または、その逆か・・・ アラーム音再生手順 (1)Windows7のコントロールパネル-サウンド-サウンドタブでサウンド設定を「庭園」にする。 (2)その下のプログラム イベントで    「デバイスの切断」をダブルクリック →アラーム音(A)が再生    「デバイスの接続」をダブルクリック →アラーム音(B)が再生 ちなみに、私を含め4人で試したところ2対2で 「(A)が高→低 (B)が低→高」とその逆に分かれました。

みんなの回答

  • wbuta
  • ベストアンサー率37% (203/543)
回答No.4

こんにちは。 もう一つの方法をご紹介致します。 楽器のチューニングをする、いわゆるチューナーで、今回のような比較的音の質が単純明瞭な物はチューナーでも判定できます。 チューナーは一つの音を検出する、バンドパス・フィルターしか持っていませんので、和音とかは当然検出出来ませんが、今回の例題では、二つの音が前後して発せられ二点間に多少の時間差が有るので、メーター(音階のC~B)表示も二つ(比較的瞬間では有りますが)見る事が出来ます。 --------------- 一言でチューナーと言っても色々な種類が有り楽器固有な特質に固執した物では、表示しないかも知れませんが、今回私が使った物はALL BAND(27.5HZ~4.186HZ)セイコーの安物のチューナーです。 ~~~~~~~ 余談、雑談 音とは、空気の疎密波の伝播だと習いましたが、電子機器の発達した今の時代では、空気は介在しなくても、物体の振動その物を電気信号に変換して、耳(耳介ゃ鼓膜、三半規管等)を介在さずいきなり脳へ電気信号で伝える事が可能です。 音の解析には色々の見地からあらわす事が出来るでしょうが、一般的には、振動数(周波数帯)で表現した(グラフ等でも)物がわかり易いですが、西洋音階の、ドレミであらわす方法もわかり易いです。併し、(ド)と言われてもどのドなのか判断が付きませんので(A0~C8)までとかの指定が必要になりますが、縦線(棒状)グラフが細かく表示されていれば、どの周波帯の音域なのかが一目瞭然です。 人間の可聴周波帯は、20HZ~20.000HZ位ですが、その総て(1HZ毎とか)を一度に表示する事は難しいですが、帯域を分割して表示させれば不可能では有りませんが、今回のような、どっちが高いか低いかと言う証明だけなら、周波数表示より(ドレミ)で表示したほうが直感的には、わかりが良いのでは無いかとかんがえた時(チューナで)感知できる音ならこれも有りかな?と思った次第です。 ---- 人間の音感には、目の錯視のような、感覚的錯覚が生じます、ドップラー効果などもそうですが、移相を操る事で色々な臨場音を作りだす技術が発達したので、ヘッドフォーンのような、二点間でしか発音しない機構でも三次元を構成出来てしまいます。

tarocello
質問者

お礼

チューナーを使う方法は、お手軽で分かりやすくて良いですね。 音の発生源が上にあったり、下にあったり、自分の左から右に移動したり、自分を中心にらせん状に移動していったりする楽曲をCDで聞いたことがあります。本当に移動しているように聴こえて驚きました。

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  • wbuta
  • ベストアンサー率37% (203/543)
回答No.3

スペクトルアナライザー 通称、スペアナと呼ばれています。 -------- 今回のような2点間の音でも、純粋なサイン波では無い為、有る部分を切り取り(取り出す)←その音を有る程度の持続音に加工して(波形を単純化して)スペアナで見る方法をとりました。 --- スペアナ程厳密な測定器で無くてもオーディオ機器(アンプ等の)などに付いて居るグラコの棒グラフタイプの物でも判断は付きます。 有る一点を取り出して、ある程度の持続音に加工できれば(複雑な音は読み取り難いから)、 ~~~~~~ 1- softでのグラフイック.イコライザー(窓の杜・ベクター等)でも実験出来るかも。 -------- 2- アナログ音をmidiに変換するsoftが有ります。←複雑な音は無理だけど、或る部分だけ切り取って、持続音に加工して、TMIDI Playerのキーボード表示で見れば(ピアノの鍵盤が動く)ので、納得し易いかも。

tarocello
質問者

お礼

ありがとうございます。 提案いただいた方法で、「振幅の大きい」周波数帯が高い方に移ったか、低い方に移ったか、という評価ができそうですね。その結果と逆の結果に聴こえる人がいるのはなぜか、というのが気になります。

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  • wbuta
  • ベストアンサー率37% (203/543)
回答No.2

アナライザーでは、 A 低→高 B 高→低

tarocello
質問者

お礼

ありがとうございます。 聴く人によって、音の上り下がりの感じ方が異なるような音は珍しいなと思い、また、上がるように聞こえる人と下がるように聞こえる人、どちらが多いのか疑問に思ったので質問しました。 なので、どちらに聴こえたかも教えていただけると嬉しいです。

tarocello
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 回答内容で分からない所があるので、教えて頂けませんか? アナライザーとは、どんなものですか? 「周波数帯別に振幅の時間推移が分かるもの」だと勝手に 思っているので、誤っていたら教えてください。 そして、 「低→高」 というのは、 「最初は低周波数帯の振幅が高周波数帯に比べ大きく、その後逆転している。」 ということなのでしょうか。

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  • erzsebet
  • ベストアンサー率33% (76/226)
回答No.1

私は(A)が高→低、(B)が低→高に聞こえました。 ちなみに私は時計修理の仕事をしてますが、偶然にも同じことで困ったことがあります。 振り子時計の修理で1時間ごとに「ボンボーン」とベルが鳴るんですが、その音が「ボン↑ボーン↓」と聞こえるように設定したところ、同じ部屋にいた職人さんから、「それボン↓ボーン↑に聞こえる。普通逆じゃない?」って言うんです。 色々調べたら「ボンボーン」の「ボン」一つの音が和音なんですね。二つのベルを同時に鳴らせてるわけです。 その和音が人によって、どちらが聞こえやすいか差があるらしいのです。 結果、お客さんに聞いてもらうしかないという結論になりました。 質問にある音を聞いても、やはり和音になってますよね。 どっちに聞こえる人が多いのかなぁ。ちょっと気になりますね(笑

tarocello
質問者

お礼

お、私とは逆ですね。 へぇ~!振り子時計の修理ですか。 時計のベルでも同じことが起きるんですね。 人によってなんでこんなにも聞こえ方に差があるのか 不思議です。 アラーム音(A)は頑張れば逆も認識できますが (B)の方は何度聞いても、逆が分かりません。 (何か違う音も鳴っているなぁ…程度) 「やはり和音になってますよね。」>ですよね (A)は、    高音域でミ→ラ 低音域でラ→ミ のように聞こえます。 (B)はよく聞き取れないですが、きっと   高音域でラ→ミ 低音域ミ→ラ なのかな~、と思っています。 ご回答ありがとうございました。

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