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NHKのど自慢について

子供の頃、よく観ていた番組にNHK「のど自慢」というのがあり、現在でも放送されていますが ある時期を境に全く観る気が失せました。 その原因は、参加者全員が最初からステージに陣取り、歌唱者の歌に合わせて身を揺らせたり して、和気藹々とした雰囲気を演出し始めたからです。 なぜか偽善を感じてしまったのです。 それ以前の放送では、一人一人が舞台裏から登場してきて、歌を終えたら引き下がり 結果発表の際に最後に参加者全員がステージに出てくる、という形式で、いかにも素朴で素人らしい物だったのです。 私と同じような感覚で、この番組を観なくなった人は居ますか?

みんなの回答

noname#133366
noname#133366
回答No.2

>以前の緊張感が良いのです。 宴会みたいな全員の為ののど自慢ではないのです。 個人の為の歌唱評価番組なのです。 テレビとは、娯楽番組とは、出演者の気持ちを考えて見せる物ではなく 視聴者のニーズに答えるべきものです。 そのへんを履き違えないように願います。 それは貴方の個人的価値観や感想であり、 視聴者の絶対的ニーズではありません。 見る機が失せたなら見なければいいのです。 同調意見を集めても何の意味もありません。 ここのサイトの趣旨とも違います。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#133366
noname#133366
回答No.1

あれは偽善や演出ではないのです。 出演者は大勢出る予選会で延々待って勝ち抜き、本戦もリハーサルなど 何度も繰り返しますから、緊張の極地に達しています。 一人一人が舞台裏から登場してきて、いきなり大勢の観客の前にでたら プレッシャーで、本番はメタメタ・・・・ そこで最初から出して、気分を慣れさせて楽にして唄ってもう為の策です。 貴方は、素朴で素人らしいスタイルが良いのでしょうが、 それは見る側だけの価値観です。 素人出演の事情も考えてみましょう。 もちろん見る・見ないはあなたの自由です。

gesigesi
質問者

お礼

ありがとうございます。 以前の緊張感が良いのです。 宴会みたいな全員の為ののど自慢ではないのです。 個人の為の歌唱評価番組なのです。 テレビとは、娯楽番組とは、出演者の気持ちを考えて見せる物ではなく 視聴者のニーズに答えるべきものです。 そのへんを履き違えないように願います。