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Windows7、Windows8、タブレット端末

Windows 7とWindows 8がそれぞれタブレット端末にインストールされているとなると、どちらがバッテリーの駆動時間が長いですか?どちらかは6時間以上は駆動できそうですか?

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

ええ、Windows8の噂の話やったら、駆動時間が長いのはどう考えてもWindows8。 まぁ6セルバッテリー搭載なら、普通に6時間駆動は狙えるでしょうけどね。 Windows7の先祖であるWindowsNTシリーズは 元々、intel IA32系のほかに NINTENDO64,PlayStationなどで使われたMIPS R系 PowerMac,XBOX360などで使われたPowerPC系などの まったく違う設計のCPUでも動くOSだったんですが… アプリケーションの供給がIA32用がほとんどだったこともあって 結局、現在ノートPCとしてはIA32,Intel64しかありません。 対して、スマートフォンやiPadなどのタブレット機器では ARM系のCPUが一般的で、ARM系CPU搭載機器では 消費電力が小さく、長時間の駆動があたりまえになっています。 (NVIDIA Tegra,Qalcomm MSM7227,Apple A4,Cortex-A8いずれもARM系) 携帯電話などでは比較しにくいのですが… たとえば3セルのWindowsノートPCは3時間程度の駆動が普通ですが NetWalkerは2セルで実測でも5時間程度動きます(公称値10時間) DynabookAZは3セルで公称値7時間 LifeTouchNOTEは2セルで9時間 Atom搭載のネットブックや、長時間駆動を誇るLet'snoteでも 同等の駆動時間のためにはより多くの電池を必要とします。 しかもARM系システムでは、数秒で復帰できるスリープ状態で持ち歩いても 携帯電話と同様に、スリープ状態での消費電力が少ない。 そのARM系CPUによるシステムに、Windows8は対応すると言われています。 それだけで、電池駆動についての性能は向上が期待されます。 つまりARMで動かないWindows7は、駆動時間ではWindows8に勝てない。 もっとも現在最速のARM系CPUにあげられるNVIDIA Tegra2でも i3にも及ばない性能なのも事実です。Androidケータイが わずか600MHz程度のCPUでも軽快に動くのは、OS自体の重さが Android >> PuppyLinux > Lubuntu > Ubuntu > Windows7 といった状態にあるからでもあります。 特にメモリーが512MB程度では、UbuntuとWindows7の格差は広がり Windows8とARMの組み合わせでも、1GBのメモリーで快適に動かないなら メモリー要求の大きさが、深刻な問題を生むかもしれません。 仮にパソコンメーカーが本気を出したとしても、たぶん Windows8搭載タブレットが、iPad2同等サイズで作られても 価格、電池駆動時間、快適さ、すべてで同等となることは無いと思います。 iPad2はなんとiPadの2倍ものメモリーを搭載しました。 でも、それはWindowsにとって、たったの512MBにすぎないのです。 まぁ、Androidタブレットで高性能のものに UbuntuなどのデスクトップLinuxを導入することができれば Windows8よりも軽快で、OpenOffice.orgやFirefoxも使える 便利な端末になるかもしれませんが…なかなかそういうわけにもいかないようです。 どちらにしても、机上の空論です。 あと2年くらい待ってみましょう。

  • logner
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回答No.1

Windows8に関してはいろいろな噂がでている段階で何ともいえませんね。 個人的な意見ですがあまりバッテリの持ちなどは変わらないかと・・ Windows7でもかなり細かい電源設定ができますので。 バッテリの長さはどうしてもハード的な要因だと思います。 バッテリそのものの性能、CPU、HDDかSSD、アプリの使い方など・・ 噂の機能で8でタブレット用でいいなと思う機能は ・周りの光の強さによって画面のバックライトを調整する機能 ・クラウドとの連携強化 ・顔認識機能でのログオン などですかねぇ

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