結婚について

質問

自分は結婚がとても幸せと思えません。
自分の会社内の方は、結婚しても離婚して養育費を８万払って兄の家に居候している方
がいます。彼は、高い車〔ローンで〕を買い、パチンコしながら遊んで暮らしてます。
自分の身内ですが、子供４人産んでおいて、〔親戚の女性です。２０代後半です〕結局、離婚して
しまって子供を二人ずつ分けて暮らすようにしてしまい、女性は子供２人を
保育園に預けて実家でパートしながら暮らしてます。
自分の隣の家の方ですが、奥さんが子供４人産んで〔今度こそ男がほしかった
みたいですが、最初一人ずつ女を産み、最後に産んだら双子の女の子〕結局女だらけで、
奥さんのおとうさんが〔やくざみたいな関係者だときいてます〕子供４人の生活費をもっと稼げと旦那にきつく当たり、転職をしていったのですが、転職をすればするほど給料が下がってしまい、
最後に多額の保険金かけて自殺してしまいました。葬式では、一番上の女の子が泣いていて、他の子や奥さんは全く泣いてなかったそうです。
結婚は本当に幸せなのでしょうか？離婚になるなら、結婚する意味はあるのでしょうか？

回答No.3

rapisupyon · ベストアンサー

既婚、二児の母です。

「結婚が幸せかどうか」なんて、人それぞれだと思います。
独身生活が向いている人もいる・・・幸せな夫婦関係、家庭を築いている人もいる・・・。
世の中には、いろんな人がいます。

結婚って、無条件で幸せになれるものではありません。

結婚というのは、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくことです。

あらゆる可能性・・・病気、介護、失業、親兄弟のトラブル、夫婦間の問題などを含む１分先も分からない未来を、共に家族として、自分の全てをかけて、相手の全てを背負って生きていくという強い覚悟と責任が必要不可欠なものです。

夫婦二人に、それだけの覚悟と責任がなければ、幸せな家庭なんて築けないし、守り抜いていくことは出来ないでしょう。

恋人同士とは違って、夫婦は、苦しくて、辛いことほど共有し、どんなときも逃げることなく向き合い続けて乗り越えていかなくてはいけないのです。
たとえ、どんな理不尽なことだろうが、耐え難いことだろうが、大切な家族や家庭を守るためには、立ち向かうしかないのです。
逃げることは、家庭崩壊・・離婚を意味するのですから。

幸せなんて、日々の小さな努力の積み重ねの上にしか成り立ちません。
だから、結婚生活も、夫婦関係も、同じです。

幸せな結婚生活をしている夫婦のほとんどは、あくまでも、シビアな現実生活の中で、夫婦二人が、歯を食いしばって血がにじむほどの努力を重ねて、理想の家庭を築き、幸せな結婚生活を守り抜いているのです。

全ての努力や我慢、苦労は、何が何でも守り抜きたい、絶対に失いたくない、大切な尊い夫や妻、子供がいるから・・・。

それが、本来の夫婦関係であり、結婚というものだと思いますよ。
幸せな家庭にも目を向けてみたら、また違う価値観が芽生えてくると思います。

回答No.4

noname#155097

結婚には幸せな結婚と不幸な結婚があるだけで、

質問者さんは不幸な結婚のなれの果てを見ているに過ぎません。

＞離婚になるなら、結婚する意味はあるのでしょうか？

この質問、人間どうせ死ぬのに、苦労して生きる意味があるのか。
というのと同じ質問で、結果的に離婚するにしても、
その間に、本人が幸せだったか、不幸せだったか、
人生の幸福は一瞬でも味わえたか、味わえなかったのか
という点に尽きると思います。

やってみないとみえないことってあるでしょ。

回答No.2

dai-ym

結婚すれば幸せになれるわけが無いです。

自分と色々な意味で合う人と、同じ方向に向かって一緒に暮らしていって、幸せになれるんです。
結婚を焦り、自分と合わない人と結婚するのなら、独り身のままのほうが幸せという場合も多くなります。
しかし、自分と合う人と結婚すれば、独り身よりもはるかに大きな幸せを手にします。

今のままの幸せでいいのか、より大きな幸せを手にしたいのか。

ちなみに人生はくだりのエスカレーターに乗っているるようなものです。
何もしなければどんどん下に行きます。
別に結婚をしなくてもいいから、何かしら行動をし続けないと結婚もしてないのにもっと不幸になるという最悪な状況までさがってしまいます。

回答No.1

yasuto07

もっと広い視野をもって、幸せな家庭も世の中にあるのです。

ですから、未来の事はだれにも分かりません。いつも、最善の良い選択をくりかえし、良い家族を気づけばよいことです。

貴方のしっている事例２、件以外は普通の家庭ではありませんか。

男なら、妻を娶り、家をたてて、子供を育てて、親を敬い、これを、子供たちに伝達して、人生をつづけることが、目的です。

女なら、愛すべき、夫をみつけ、子供を造り、親を尊い、子供を愛する、これを次の世代に繋ぐことが人生の目的です。

なんの、疑問を挟む余地もありません。