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私の考え方は正しい?
- 第1原発から20キロ圏内に実家があり、震災後家族が避難しました。しかし、家には飼っていた猫が残されていました。
- 家族は猫を救出するべきか悩みましたが、最終的には家族の生活を優先し、猫は置いていくことにしました。
- しかし、後日家に行くと猫はいなくなっており、猫を救出したいと思っています。私の考え方は間違っているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
この度はつらい経験をされましたね。お気持ちお察しします。 まず、あなたの考えについてですがごく当たり前の感情であると思います。私も同じ立場なら同じ考えでしょう。 さて質問に対してですが、実家が20km内であることから猫を探しに行くのは非常に危険であると思います。もちろん猫が心配なことも命の恩人であることも分かります。しかし、政府や東電から発表されている情報は国民がパニックを起こさないように操作された情報であり、実際にはもっと大量の放射能が放出されています。そこへあなたが行くことは当然自殺行為であり、ご両親が心配するのもわかります。 もしあなたが被曝したとしても、すぐには体に変調は現れません。数十年かけて体に出てくるものです。将来結婚して子供を産んだとしたら、その子供も被害を受けることになるのです。つまり、あなたの人生(これはあなたに関わる人達全ての人生という意味です)を大きく狂わせることになります。 辛いでしょう、判断できるようなことではないでしょう。でも動物は人間より第六感が優れていて、危険を察知する能力が長けています。今頃は本能で放射能の危険を察知し、安全な所へ逃げていると思います。だからこそ、家猫なのに外へ逃げたのでしょう。 今は猫の無事を祈り、今後何不自由なく余生を送れることを祈りましょう。私も一緒に祈ります。
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- h_buchan
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本当に大変でしたね。 おかしくないと思います。 ペットはペット、人間ではないのはわかっていますが、心配する気持ちや辛くて苦しい気持ちは家族に対する思いと同じですよね! UKC JAPANという団体が被災地のペット(猫も含めて)を一匹でも多く救おうと活動されています。 20キロ圏内はまだ入れないようですが、立ち入り許可の申請や交渉をしているようです。 どうなるかはわかりませんが、少しでも可能性があるなら依頼してみてはいかがでしょうか。 猫ちゃんが無事見つかることを祈っています!
- 参考URL:
- http://ameblo.jp/dog-rescue/
お礼
ご回答有難うございます。URL拝見しました。20km圏内の立ち入りは困難なのが現状ですので、こういった団体が現地で活動して下さると本当にありがたいです。大変、貴重なご意見感謝致します。
- zebura23
- ベストアンサー率30% (252/820)
大変でしたね。むごい目に遭われて、 心から同情し、心中をお察し致します。 「飼っておられた猫が自分たちを助けてくれた」という思いがあるだけに、 猫がいなくなったのはとてもつらいですよね。 でも、もうこれ以上ご自分を苦しめないようにしてください。 というのは、動物たちは、 私たち人間が思っている以上に知恵があり、 状況を理解し、受け入れることができるからです。 創られたすべての生命は、創造主の片鱗なのであり、 彼らもまた神の創造になるものです。 ですから逆に言うと、彼らを「かわいそう」と思う必要はないのです。 動物たちも私たちと同じく、生命の尊厳を持っています。 彼らは人間に世話されなくても本来ちゃんと生きていけるのです。 食べ物がなくなれば、怖れることなく彼らは死を受け入れます。 ですからあなたの愛する猫のために祈ってあげてください。 強く生きていけるように、彼らの生命を全うするように、 祈ってあげてください。 そして 一緒に過ごせた日々を感謝して、「ありがとう」と言ってあげてください。
お礼
そうなのです。恩があるから尚更、置いてきてしまった事を家族も私も悔やんでいます。心配だと言いながら何も出来ていない自分・・・猫に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ですがzebura23様のご回答に心が救われました。感謝致します。
- 7kugino
- ベストアンサー率12% (37/296)
貴女は正常な方です。 書かれている事は人間として女性として尊敬します。 猫を助けるために罰金など気にする方がおかしいと思います。 動物虐待法があるのに、放置する政府の無策こそ間違いだと考えます。 制限有るマンションなどに住む事も考えて、動物センターを作るべきです。 その様なことはしないで罰金とは 無策の一言です。 貴女の夫には半身不随にでもなったら、私は自由に生きる権利があります。、 さようならと言って置いてください。 猫一匹助けられない夫とは離婚すべきです。 ちょっと むちゃ言いました。
お礼
7kugino様の飼ってらっしゃる猫さん真っ白でとっても綺麗ですね。私は子供の頃から猫を飼っておりましたので、猫とはいえど“ただの猫”とは思えないのです。動物を餌も無しに放置すればいずれ餓死してしまうというのに、本当に政府はどういうつもりなのでしょうね・・・。動物虐待法もあってない様なものなのかもしれません。ご回答、感謝致します。
- chappy813
- ベストアンサー率45% (174/383)
凄くお気持がわかりますよ。 家族として飼ってきた人じゃないとこの気持ちはわかりません。 おかしくないです。 ただ、猫を救出したいと思うと色々な規制があったり、お父様の健康のことなど考えるとパニックになりつつあるのだと思います。 次に戻ることができるときに、探してみてはと思いますが、時間制限とかいける人数うにも限りがあるんですよね? とりあえず相談できるところに相談してはいかがですか? 警察や消防、役所、自衛隊・・・難しいかもしれませんが、できるだけのことをやって、それでもだめなら後悔しないのではないかしら? 原発被害のある地域では人間だけでなく家畜や相馬野馬追いの馬たち・・・とにかくみんな悲惨な状況にあって、みんな質問者さんと同じぐらい辛い状況に立たされているのですよね。やるだけのことをやったら今回のような苦しみや悲しみは自分ひとりじゃないんだと、言い聞かせなければならない状況になるかもしれませんが、何とか良い方向に向かうことを願っています。 回答になりませんけど・・・。
お礼
ご回答有難うございます。 相馬野馬追いをご存じの方がいらしゃって嬉しく思います。20km圏内の家畜は殺処分が決定したそうですね。このまま餌を与えられず餓死するか、安楽死かというどちらにしてもオーナー様にとっては辛く苦しい究極の選択かと思います。 各機関へ電話をしましたが良い回答は残念ながら聞く事が出来ませんでした。ですが、様々な方法を考えて下さった事、本当にに感謝致します。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
所詮猫は猫でしかない。
お礼
猫は猫なのですが・・・ わかってはいてもなかなか割り切れない自分がいます。 ご回答、感謝致します。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
猫は猫。そのことを頭に置きながら、ルールと言うものを考えましょう。一人でもルールを破れば、誰でも破りたくなるし、収集がつかなくなる事になります。こんな時は一人だけ別行動をとる事はいいことではありません。 自分はどうなってもいいんだって言っても、国としてはいいですよとは言えません。他への影響を考えて行動する事です。
補足
私や家族が実家に戻る事はルール違反で大変申し訳なく思います。家族全員、職を失いましたのでルール違反でも危険でも、猫だけでなく、生きていく為の必要な物を取りに行くしかないのがあの区域の人間の現状です。先日、国からの援助で3万円頂きました。大変有難いのですがそれだけでは家族7人生きていけませんので途方に暮れています。猫は猫、そうなのですが家族(特に父)が実家に戻るのは危険なので、ならば私が・・・といった形になりました。冷静なつもりでもやはり感情的になっている自分に気付かされました。 冷静なご回答、本当に感謝致します。
- fee0001
- ベストアンサー率24% (37/154)
おかしくはありません 猫でも大切な家族です。 助けたいって思うのは普通ですよ。 早く助けてあげられることを祈ってます
補足
優しいお言葉を掛けて頂きありがとうございます。思わずPCの前で泣きそうになってしまいました。一刻も早く助けてあげたい気持ちとは裏腹に取り締まりを強化している様ですので不安です。生まれ育った家に帰るのに負い目を感じる日が来るだなんて思いもしませんでした。ご回答感謝致します。
補足
ご回答ありがとうございます。 父は被曝しました。私が原発付近の勤務先に居る父に安否確認の電話をしている途中に建屋が爆発しました。父はヘリで救出、ですが爆発から救出まで時間が掛かり過ぎました。その間、ニュースでは「原発付近の避難が無事に完了した」と流れていました。見殺しにするのかと、悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。国民に対する情報が操作されていると実感した瞬間です。父は1年分以上の放射能を浴びていますので実家に戻るのは危険です。(指定施設にて隔離・除染致しました)それでも、猫が、大事な物が家にと戻るのです。私が聞いたのは2回ですがもっと戻っています。心配を掛けまいと私には言いませんが。父の行動が娘としては心配なのです。 もう本当にどうしたら良いのか。私の人生の中でこんな危機的状況は初めてでして、右往左往するばかりです。猫の第六感、教えて下さり感謝致します。家族が、助けてくれた猫を置いてきてしまったと、私以上に悔やんでおりますので、第六感を話したいと思います。