<海外>
Tony Levin:
King Crimson のベーシストとして有名。他にDRAM THEATERの面々との”Liquid Tension Experiment”や Steve Stevens, Terry Bozzioyと組んだ”Bozzio Levin Stevens”、他多数の作品に参加しソロ作も出している。また、日本のギターデュオ”山弦”の「High Life」にも参加している。
John Patitucci:
Chick Corea Electric Band に参加し、有名に。Electric と Acoustic の両刀遣い。自信のソロ作ではラテン的なグルーヴの作品が多い。
Steve Harris:
IRON MAIDEN のリーダーであり、ソングライターであり、メタル界屈指のベーシスト。メロディアスなラインを弾く。
Victor Wooten:
”スラップの帝王”の異名を持つベーシスト。Steve Bailey との”BASS EXTREMES”という強力なベースコラボレーションは聞いてみる価値あり。ドラムは”重戦車”の異名を持つ Dennis Chambers が参加している。
Steve Bailey:
”フレットレスの魔術師”の異名を持つベーシスト。
<日本>
松原秀樹:
ジャニーズ経由のミュージシャンだが、心地よいグルーヴと笑いのセンスには定評がある。J&B、Garp、Vibes、Three's Co.といったグループに参加している他に スガ・シカオのバック・バンド”Family Sugar” や 塩谷哲のバック・バンド”Salt Band”、中島みゆきのサポートなど、幅広く活躍。
水野正敏:
自らを”妖怪”と名乗るベーシスト。江川ほーじんとのダブル・ベースが聞ける”PORTFOLIO””the dabblers”、プログレの貴公子 難波弘之氏 と組んでいる”Acoustic Progressive Jazz”、矢堀孝一(g)と”手数王”菅沼孝三(dr)と共に組んでいる”FRAGILE”、日本版 Wether Report を狙った”Nervio”、ギターとのユニット”two haze”など。
櫻井哲夫:
元”CASIOPEA”、元”JIMSAKU”であり、日本を代表するベーシスト。
鳴瀬喜博:
現”CASIOPEA”のベーシストであり、”野獣王国”や”うるさくてゴメンねBAND”のベーシスト。チョッパー(スラッピング)のイメージが強い。
清水興:
ナニワエキスプレスのベーシスト。粘っこいグルーヴが特徴的。
須藤満:
元T-SQUAREのベーシスト。きちっとした、清涼感が持ち味。ゴスペラーズなどのサポートもしている。