- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:朝ドラ「おひさま」での1シーン)
朝ドラ「おひさま」での1シーンについての謎とは?
このQ&Aのポイント
- NHK連続テレビ小説「おひさま」の4月9日放送で、陽子の母の葬儀に集まった人々の中で、父が桜の木に話しかけるシーンがありました。
- しかし、その言葉の意味はよくわからず、皮肉でもなさそうです。
- また、他人の葬儀に見ず知らずの人が集まる「サクラ」という風習があったのかもしれません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
聞かれたので何も話さないわけにもいかず答えたのでしょう。動画からも拾ってみましたが、“サクラ”と桜を引っ掛けたダジャレになっています。皮肉ではないですね。 親類は近くにいませんし、もちろん越して来て日が浅いですからね。勤め先の人が大勢集まったような設定でもなく、当然サクラになります。 松本に実家がある知人(知人も「おひさま」見ています)にも聞いてみましたが、昔は「葬儀が淋しいものにならないように」と、近所の人に声をかけて大勢集まってもらうのが風習だそうです。 http://www.megavideo.com/?v=YUGNR9Z8 春樹 「大勢来てくださいましたね、お父さん」 良一 「うん、すごい人だったな、・・・・・・あの人たちは、・・あれだ」 春樹 「えっ?」 陽子 「あれ?」 良一 「だから、・・つまり、あれだ」 春樹 「何ですか?」 良一 「だから、あれだ・・・」 良一 「・・・ン、だから、つまり、・・これだ」(満開の桜の木を指さす) 良一 「あの大勢の人は、・・・サクラだ」 陽子 「・・・・・サクラ?・・・あっ!ダジャレ?」 茂樹 「まさか、お父さんがそんな」 春樹 「あっ、・サクラと桜か」 陽子 「ねっ、ダジャレでしょ?」 春樹 「お父さんが、そうなんですか?」 子供達 「うへへっ」(笑い声) 良一 「今更笑うな、ばか者!」 ---(省略)--- 良一 「そんなに面白いか、・・ん?」 春樹 「とってもつまらないです」 良一 「なら笑うな!」
お礼
ご回答ありがとうございます。 ではあの人達は本当に「サクラ」だったのですね。 運動会のシーンで父が周りの人とけっこう親しげに話していたように見えたので、 引っ越して早々に打ち解けて知り合いがたくさんできたのかな、なんて思っていたのですが。。。 >昔は「葬儀が淋しいものにならないように」と、近所の人に声をかけて大勢集まってもらうのが風習だそうです。 なるほど、そういう風習があったのですね。 ダジャレとはいえ集まってくれた親しい人達を「サクラ」だなんて失礼では、と思っていましたが、 本当にサクラだったならあのダジャレも納得です。