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地震に対する意識の地域差とは?
- 関東在住の私が地震に対する意識の違いについて考えています。
- 被災地で頑張っている父に対する不安や寄付活動についても触れています。
- 九州に住む友人が地震に触れないブログを書いていて腹立たしさを感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 イライラしてしまうのはしょうがないですよ。岩手・宮城・福島の状態が酷すぎて忘れられていますが、関東だって被災地の一つであることに変わりはありませんから(死者も建物の倒壊もでてますしね)ましてや、お父さんが被災地に行っているとなれば、完全な当事者です。お父さんを心配する気持ちがイライラに直結しているんだと思います。 ただ、私も東京に住んでいますが、私たちだって「阪神淡路大震災」のときや「新潟中越地震」その他「火山の噴火」などの映像を見ていたとき所詮他人事だったのは否定できませんから結局はお互い様でしょう。自分の気持ちが落ち着くまでは、そのご友人と少し距離を置いておくしかないと思いますよ。
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- matsu_kiyo
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人それぞれですから。 で終わっちゃう話ではないでしょうか?日本人すべての人が同じ考え方を持つことなど、軍事統制下にあった戦時中でもなかったはずです。 実は2次元(テレビの画面上)と3次元(現地で現場を見る)では感じ方がまったく違う模様です。知り合いが現地に物資を届けに言った様子をブログに書いていたのですが、筆舌に尽くしがたい様子と、『書ききれない』事がひしひしと伝わり、『あ、これは大変なことが起こっているんだな』と感じたのも事実です。やっくんも炊き出しに現地に入られたそうですが、やはりまともにブログに書けていない様子です。 要するに『生の声』に近いことを聞いていないと、感じ方なんてそんなものです。無理やり現地に連れて行くわけにも行かず、いつまでたっても他人事のようにしか思えない人は、それはそれで仕方ないでしょう。腹を立てても誰も得をしません。 『間違っているか』と言う問いに対しては、遠まわしながら『間違っている』とお答えしておきます。ただ、その怒りは、まともに機能しないどこぞの政権にむけるべきではないかな、とも思ったりしてます。
- fuken
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なんでも自粛に委縮・・・経済は混乱 職は無くなり・・募金や寄付も出来ない事に・・・ なんて事は考えませんか? 元気な人だから他人が救えるのです。 技術があるから助ける事ができる。 飯が食えずに動けますか? 助けられますか? 涙を流しながら前が見えますか? 他人を救うのは 強い力が有るからです。余力が要るのです。 あなたのお父さんも 家族の存在が力となり、飯が食えるから 被災地で頑張れると思います。 全体が喪に服すのは??どうなんでしょう? こうゆう場合の不謹慎とは メディアに流された感情で風評被害にも似たモノだと感じます。 募金は私もしていません。 なぜなら、就職がやっと決まりました。 今月から働いていますが。3年間ほど収入が半減 、離職して8カ月・・・貯金を崩しながら生活してました・・・募金なんてとんでも無いです。 友達がどうか?判りませんが、今の募金は自分の首を絞めます。そうゆう人も居るのです。 私も「もったいない」と表現するかもしれません。