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bootvis.exe を使う意義はあったのだろうか
以前マイクロソフトは、Windows XP の起動を速くするツールとして bootvis.exe なるプログラムを公開していましたね。 しかし、実際に bootvis がやっていることといえば、システムに最初から備え付けられているデフラグツールを起動しているだけのようにしか見えません。 で、このデフラグツールは、システムをアイドリング状態にするなり、タスクマネージャから 「Rundll32.exe advapi32.dll,ProcessIdleTasks」 を実行するなりして、bootvis がなくても起動できるわけです。 結局のところ、わざわざ敢えて bootvis を使って最適化を行う意義はあったのでしょうか? このサイトで「XP の起動が遅いです」という質問があるたびに「bootvis をダウンロードして使ってください」という回答が常套的に行われていましたが、bootvis がなくても最適化する手段はあるのに、なぜ多くの人が bootvis に固執するのか、不思議でならないのです。
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 > GUIで簡単にできるからじゃないですか? 確かに。人はやたらに「簡単さ」を求めますからね。 でも、bootvis は英語なんですよねぇ。 一度やり方を知れば「8クリック」ぐらい英語が分からなくてもどうってことないのかもしれませんが……。 いや、でも「慣れれば簡単」なのは「Rundll.exe ……」で起動する方法にも言えることだし……。 まぁ、「Rundll.exe ……」というコマンドをコピペしてOKを押すのと、「bootvis をダウンロード・セットアップ・起動して数回クリックする」のどちらが簡単だと思うかは人それぞれなのでしょうが、私には前者のほうが簡単に思えてならないのです。