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バレンタイン・ソングがあまり作られない理由
バレンタインに合う曲はあるかもしれないけど、バレンタインデーをテーマにした曲は意外に少ない気がします。 今なお、国生さゆりな日本です。 AKBで再度復活させ、今後も永く、持続的に印税効果を得る算段なのでしょうか。 バレンタインソングは、Xmasソングとまではいかなくても、国内においてはビジネスとしても旨味のある市場だと思いますが。 国内の音楽業界で、それほど、バレンタインソングを作ろうという気配が無いのは何故でしょうか? (とりあえず、高校生以下については安定した行事であると思います。)
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Perfumeにも「チョコレイト・ディスコ」って曲がありますけど、 「バレンタイン・キッス」に比べると弱いですね。 バレンタインに熱中する年代は、確かに高校生以下だと思います。 (いまは小学生、中学生がメインでしょうね) 社会人以降だと、チョコで気持ちを伝える、なんて女性はあまりいなくて、 義務で渡すか、あるいは恋人とのちょっとしたイベントデーです。 で、結論としては、 音楽にもっともお金を使う年齢層(あるいは社会的に影響力のある層)と、 バレンタインに盛り上がる年齢層が ずれているからじゃないですかね。
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クリスマスソングは、子供から大人まで楽しめるし どんなお店にもそれなりに流せるし クリスマス前などのグループやカップルでのカラオケや 車や家で流して雰囲気を楽しむっていうのもありますけど… バレンタイン、社会人以上だとプチお歳暮や年賀状みたいな部分もあるし やっぱり、一番それを本気で満喫する世代は中高生。 ティーンズ向け、になってしまいますし どうしても子供っぽくなるし たとえば雑貨やお菓子を売ってるようなお店では流せても カフェや喫茶店、アパレルとかで流してもクリスマスソングほど雰囲気がでないのでは。 クリスマスはワールドワイドなイベントだし大人も楽しむので 大人向けの曲もあったりはしますけど…。 逆に欧米のようなバレンタインなら、日本よりは大人が楽しめると思いますが イベント的なビッグセールスには繋がらないですよね。 あ、そういえば年賀状ソングとかはないですね。どうでもいいですけど…。 曲を作る側もバレンタインとかだとやっぱりあまり大きな意味とか 深い歌詞をつけづらいんじゃないかな。 だったらいっそウェディングソングになるようなラブソングを作った方が ビジネス的なうまみは大きいと思います。 むしろ男の子側のセンシティブな感じとか 積年の恨みみたいなダークな歌だと、大人には売れるかもしれませんねぇ。
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ありがとうございます。 年賀状ソング、今風のお正月ソング良いですね。 そう言えば、卒業ソングは旨味あるけど、入学ソングはあまり無いですね。 私が思うに、何でも作れば当たるビッグなミュージシャンだったら、 とりあえず、作っておいて損は無い気がするんですよね。バレンタイン。
お礼
ありがとうございます。 ビジネスとしての効果は薄いということでしょうか? 確かに、「1月2月だから、そろそろバレンタインでお馴染みのこの曲歌うべ」というカラオケの風景は成立しない気がします。