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LAST EXILE
LAST EXILEを私、途中(第19話 のシシリアン・ディフェンスごろ)から見始めたためどうも内容が把握できていないところがあります。 公式ページで物語解説がなされておりますが、不十分です。 そこで、伺いますが、ソフィアは何故、皇族なのに戦艦に搭乗しているのでしょうか。そして、皇帝に選ばれ、再び、戦艦に搭乗… アナトレー、デュシスが和解した経緯も知りたいのですが。 ご存知の方、おりますでしょうか?
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・なぜソフィアがシルヴァーナに副官として乗艦していたか? #1の方の仰るとおり、アレックスの監視役という名目です。 アレックスのラストエグザイル探索は元々皇帝の意思であったようですが、モノがモノだけに任せっきりにしてはおけない。そこで監視役ソフィアの登場となったのでしょう。 最も、皇女殿下が自ら監視なんて不自然極まりない話なので、自ら志願したのではないかと思いますけれども。 (それか皇帝が自分の親族以外信用できない男なのか) 一度艦を降りたのは、まさしく皇位を継ぐためです。 まだ皇帝は存命でしたが、その皇帝こそがアナトレー、デュシスの和解の最大の障害でした。 そこで皇帝陛下にはご退位頂いて、新皇帝誕生と、こうなったわけです。 その後、再度乗艦したのは、つまり「為すべき事を為して、戻ってきた」ということなのでしょう。 少なくともラストエグザイルを手に入れるまでは、シルヴァーナ(アレックスの傍?)がソフィアの居場所なのだということだと思います。 ・アナトレー、デュシスの和解 デュシスは極寒の内に滅びました。 行き場を無くしたデュシスの民は、最後の望みを賭けてアナトレーへ進軍します。 当然皇帝はこれを迎え撃ちますが、和平を望む人々の手によってソフィアが新皇帝となり、またデュシスの指導者が道理をわきまえた人物だったため、戦争は一応の終結を迎えます。 というのも、ソフィアの働きかけによって両国が、真に打倒すべきはギルドであるという共通の認識を持つに至ったからです。 デュシスとしても、ギルド打倒が成れば国土の回復も望めますし、拒む理由はありませんよね。アナトレーと戦ってもし勝利したとしても、結局ギルドの手のひらの上ってことですから。 こうして同盟が成り立ったわけです。 長くなって分りづらいかとは思いますが、こんな感じでいかがでしょうか?
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アナトレーとデュシスについて。今確認しました。 ソフィアが皇帝になった後に、 グランドストリーム越えに挑み書簡を渡せなかったクラウスとラヴィの父の事を伝えました。 そしてギルドにより支配された世界を打ち砕くために民意による国家運営を行うには 双方が協力するしかないということになり、二つは協定を結ぶことにしたのでした。 ちなみにその協定の代表者はソフィアになりました。 判って頂けたでしょうか? 文章が下手で申し訳ないです。
お礼
回答いただき感謝いたします。 なるほど、ソフィアは大変な役回りを背負ってるわけですね。 納得いたしました。 今後も宜しく、ご協力ください。
ラストエグザイル、1話から見ています。大好きです! ま、私の気持ちはいいとして… 確かに解説は簡単すぎますよね。 ソフィアは副官として前からシルヴァーナに載っていました。 しかし途中(16話あたり)で皇帝(この時点では前の皇帝は生きていたのです。)の所へ呼び戻されたのですが 部下が当時の皇帝を暗殺してしまったのでソフィアが皇帝になりました。 それまでソフィアがシルヴァーナに乗っていたのは 一応アレックスの監視ということになっていたようです。 でも、ソフィアの個人的な感情もあるのかもしれませんね。 アナトレーとデュシスについてはうまく説明出来ないのですが なんか気が付いたら和解してましたね… ビデオを録ってあるので見直したらまた書き込みたいと思います。 ラストエグザイルはおもしろいので、ぜひ1話から見ることをおすすめします。 ちなみに私はビデオを録っていたくせに 欲望に負けてDVDを買ってしまいました。 あ、そういえば小説が角川スニーカー文庫から出ていますので それを読んでみても良いかも知れません。
お礼
回答いただき感謝いたします。 >一応アレックスの監視ということになっていたようです。 なるほど、そういうことなのですね。 納得であります。 (それにしても、これほどの優れた作品を深夜遅くに流すなんて勿体無いなあ…)
お礼
回答いただき感謝いたします。 >デュシスは極寒の内に滅びました。 ああっ そうか… 滅んでしまったのですね。 >その後、再度乗艦したのは、つまり「為すべき事を為して、戻ってきた」ということなのでしょう。 少なくともラストエグザイルを手に入れるまでは、シルヴァーナ(アレックスの傍?)がソフィアの居場所なのだということだと思います。 なるほど、それで再度の乗艦ということになったのですね。納得いたしました。 今後も宜しく、ご協力ください。