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椎名林檎「やっつけ仕事」
椎名林檎の「やっつけ仕事」、好きなんですが歌詞の意味(内容)がよくわかりません!どなたか理解されてる方いらっしゃいますか???そしてなぜあの歌詞で「やっつけ仕事」という題名がついているのかもわかりません。教えてください!
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設定は都会に住む若いサラリーマン。 最初のとこから解説すると。 仕事が忙しくてお疲れ気味。楽しいこともない。 自分が正しいと思っていることがことごとく会社や社会にねじ曲げられ、不満を持ちつつ従っている。抵抗することへの諦め。 情報が氾濫し、めまぐるしく変わっていく世の中で自分を見失い、すべてに無関心、無感動になっていく。 生きることがつまんないから退屈を紛らしてくれるものを求めている。(例・・携帯電話、パチンコ、TVゲーム) 毎日が同じことの繰り返しで、自分の存在は感情のないロボットと同じに思えてくる。心があるから苦しんでしまう。いっそのことロボットになって誰かにコントロールしてもらったほうが楽でいい。 とこんな感じでわかってもらえたでしょうか。 機械に囲まれて体を使わなくなって身体性が希薄になっていることもロボットに繋がるのですが、ちゃんと説明すると僕が疲れてしまうんでこのへんで。 それからタイトルの件は林檎さんの思いつきなので詳しくはわからないけど、彼にとっては、やることなすこと「やっつけ仕事」ということで、わかりやすく言い換えると、無気力、無関心、やる気のなさを表していると思います。
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- happyend090
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> なるほど!!一気に疑問が解消しました!!すごいですね~。ちなみにどこで上記のような歌詞の意味を知ったのか、お疲れでなければ是非教えていただきたいところです。それともご自分で理解できたのですか?それだったら凄いですね・・・。 歌詞なんていうのは基本的に音に合わせて作るので、そんなに深く考える必要はないと思います。これは僕の個人的な解釈であって、林檎さんの意図したものとは違うかもしれません。 こういう批評や解釈をすること自体が無意味になってしまっている時代ですからね。喜んで頂けたみたいでうれしいかぎりです。
- ego_moon_light
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昔、林檎さんがあの曲は、タイトルである「やっつけ仕事」というとおり、まさに、やっつけ仕事(辞書によると、間に合わせにいいかげんにやる、という意味です)で、勢いで書いたと言っていた覚えがあります。 あくまで、”私一個人の見解”ですが、あれは自暴自棄(?)というか、ちょうどいい言葉が見つかりませんが、そういうような感じがします。あと、私はあの曲は、アルバムの方より「絶頂集」のアレンジの方が、林檎さんの意図が感じられると思いますよ。(もちろんアルバムのアレンジも別の世界が広がっていて素敵ですが)
お礼
勢いで書いたというのは初耳ですね。私はどちらかというと絶頂集の方のやっつけのほうが好きなんですけどね♪ご回答ありがとうございました!!
どんな歌詞かと思って検索して見てみたのですが、私が想像するには風俗嬢とかそういった仕事なのかな?と思いました。 そう考えると多少意味が通じるような気がしないでもないような。 意見の一つとして、回答してみました。 林檎嬢自身の考えはわかりませんけども。 的外れかもしれませんが・・・。
お礼
的外れなんてとんでもないです!回答してくださっただけでも嬉しいです。ありがとうございました!!
お礼
なるほど!!一気に疑問が解消しました!!すごいですね~。ちなみにどこで上記のような歌詞の意味を知ったのか、お疲れでなければ是非教えていただきたいところです。それともご自分で理解できたのですか?それだったら凄いですね・・・。