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携帯電話の充電している描写が映画ではありません。

映画で携帯電話を使っているシーンはよくあるのに、携帯に電気を充電しているシーンは全くないのはなぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • zosterops
  • ベストアンサー率38% (220/570)
回答No.7

ほかの方の回答に同じく、 全くない~というわけではないと思います、 反対に、生活感を出す(OFFの面を表現する)ことが重要なポイントとなる作品作りですと、 ベッドサイドに充電器にかけた電話があることが、ままにあります。 たとえば、 お湯を沸くのを待ったり、お皿を洗ったり洗濯したりアイロンをかけたり、歯を磨いたりトイレやお風呂に入ったり、 ドレッサーの前で服を選ぶのに迷ったり、靴を磨いたり~というような、 マイプレイス(家)の中の<出勤(ON)前の>人間の生活描写をするかどうか~ですよね。 ご覧になったメジャーなアクションやロマンスものなどでは、 そういった生活感~他人にはあえて見せないでもいい部分、 ストーリーの流れには役目を果たさない部分を、意図的に割愛しているから、 あるいは、携帯電話をいつも使用可能にするためには充電が必須なことは誰にでもわかってはいるが、 場面としては説明不要なので、省かれて当然となっている、というのが理由だと思われます。 (もっと簡単に考えれば、引く手あまたの人気俳優が「充電」にいそしむ恰好が、果たしてカッコいいのか~ということです) たとえば「パニックルーム」という作品がありますが、 ここでは、携帯電話(自宅電話はない)によって外部の人間に連絡を取るしか脱出したり救助を求める手段がないため、 特に、充電器(にかけてある携帯電話そのもの)やそのありかを示すことは、 重要なアイテムやショットとして描写されています。 作品(の趣旨)により、あえて描かれるか省かれるか~なのだというのが結論です、 面白い視点だとも感じました。

その他の回答 (6)

  • KIMURA-T
  • ベストアンサー率61% (38/62)
回答No.6

JE138057さん、はじめまして。 kimura-tと申します。 参考までに回答をさせていただきます。 私の考えも、他の方が答えられているように、 「携帯を充電する」という行為が 物語上、重要ではないからだと思います。 JE138057さんも旅行先やイベントなどで 記念写真を撮るかとおもいます。 その際、記念になる建物や人物で 写真のなかがいっぱいになるように撮りますよね? 関係のない他人はできるだけ フレームの中に入れないようにするはずです。 多くの映画では、物語を進める上で会話が重要な役割を果たしています。 そして携帯電話は、 「離れた2人の会話が可能になる」だけでなく 「話してる人物が移動できるので、  画面の変化(景色の変化)をつけやすく、  観客を飽きさせない」という効果があります。 このため、現代のTVドラマや映画では 固定電話よりも携帯電話が頻出するのだとおもいます。 他の方が答えられている通り、 「救急車を呼びたいのに、電池が切れちゃう!」みたいなときは、 「充電する」という行為がハラハラドキドキを生むので 映画の製作者は意識的に充電を描写するでしょう。 また、JE138057の質問に別の答え方をすると、 JE138057さんはなんで 「なぜ携帯を買うところを描写しないの?」とは 思わなかったのでしょうか? 携帯を持っているのなら、必ず充電しますが、 販売店での購入手続きもあってしかるべきです。 きっとJE138057さんは 「そんな観たってつまんないじゃん」 と思うのではないでしょうか? それこそが充電を描写しない理由なんだと、私は思います。 長くなりましたが、参考になればうれしいです。

JE138057
質問者

補足

携帯を購入しているシーンは20世紀FOX社のTVシリーズ、「バーン・ノーティス」によく出てきます。フロリダで屋台売りしている安い携帯を購入し、敵のPCの中に仕掛け、電源はPCから取り盗聴器代わりに使用する方法です。私が思うのは登場人物が自分の部屋に帰る、荷物をベッドに放り投げる、ピストルも枕元に放り投げる、携帯は明日の行動のために枕元の充電器におく、疲れた人間はベッドに倒れこみ眠り込もーとしているときに携帯が鳴り、充電装置からはずし応答すると緊急事態が発生している事を知らされる、彼はピストルと携帯をポッケットにいれ部屋を飛び出す。。。。。。。 いいでしょう。。。。。

  • ziz8ziz
  • ベストアンサー率57% (27/47)
回答No.5

ええと、確かに割愛されやすいシーンなのかとは思いますが、 自分では割とよく見かけます。 リブ・タイラー主演の「ストレンジャーズ」という映画では、 充電中の携帯電話を破壊されるシーンがありますし、 「ステップファーザー」という映画でも、車の中で 電池の切れた携帯をシガーライターか何かで 必死に充電して会話する、と言う場面がありました。 サスペンスやホラー映画だと、 緊迫感を表現する(殺人鬼が迫っているのに車のエンジンがなかなかかからない、とか) ためによく使われるのかと思いました。

参考URL:
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD14158/
回答No.4

セルラーという映画では、携帯を充電しているシーンがありましたね。 でもアクションシーンではあまりみませんね。 大ハード4,0でも携帯がでましたが充電するシーンは確かになかった・・・ 携帯をメインとした映画でしかそのようなシーンはあいのではないでしょうか。 携帯は一小道具ですから。 日本のホラー着信アリでは、もしかしたら充電シーンあるかもしれませんね。

noname#163573
noname#163573
回答No.3

わざわざ、挿入する必要がないシーンだからでしょう。 でも、映画「セルラー」の中では ストーリーに大きく関わるのでバッテリー切れでピンチになりそうな場面は出てきますよ。 一度見てみてはどうでしょうか?

  • multi_pon
  • ベストアンサー率40% (240/589)
回答No.2

必要がないからでしょう。 充電するという行為が映画の内容上必要なら そういうシーンを撮るはずです。

  • yamato1957
  • ベストアンサー率24% (2279/9313)
回答No.1

そんなリアルの場面を見たらしらけると思いますよ。 アメリカのドラマ「24」ではジャックバウアーが24時間、無充電で喋りまくってますね。

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