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エクセルのワークシートの事です（エクセル９７使用）
上司から聞かれたのですが、私には分からないので、 こちらに質問させて頂きます。 上司はエクセルを使用し、営業の１ヶ月の予定表みたいなものをＢ４サイズで作っています。 結構細かく作っているので、相当数のセルを使用したり、 複数セルを１つにしたり、文字のフォントを沢山使ったりしているようです。 その方法で作成していると、１枚のワークシートだけで ５０００ＫＢというサイズになってしまって、何枚かコピーして保存してると、万単位のＫＢというサイズが表示されているそうです。おまけに作業時間がとても長くなり、 酷い時だと１つセルを移動するだけで何分もかかることが あるそうです。 また、大きいサイズになるのが嫌なので 中身(罫線のみ残して）を消して新しい物を作っても サイズは倍になっていってしまってるというのです。 上司から、「実際デリートで消してもハードディスクには 残ってるんじゃないのか？これを軽くしたり、消したりする方法はないのか？？」と聞かれています。 うまく説明できてないので申し訳ないのですが、 お教え頂ける方がいらっしゃったら宜しくお願いします。
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- imogasi
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私はエクセルの構造まで、深く勉強してない（通常市販の書物では公表されてない）ので、推定に過ぎませんが、この質問に答えられるのは、ＭＳのエクセルの開発に関わったか、仕組みを知っている人でないと正確には答えられないと思います。エクセルはデータ、計算式、書式最低３つ 、それに画像やシートに貼りつけたコントロールや図形などのいくつもの層をなして有機的に動くようになっているように思います。それぞれが量が増えると、例えユーザーは抹消したとしても、増える一方となる部分があったり、当初の区域で収まらなくなって、継ぎ接ぎ継ぎ接ぎすると、たどる経路も長くなり、メモリ上の処理で出来た処理から、ディスク上の処理に波及し、早いコンピュターと言えども時間が掛かるようになると思います。使わない部分を途中で削除することは、ガベージコレクションと言われるが使わないと言う判別ができる仕組みも難しいもののようです。Ｊａｖａ開発ではその努力がなされたと読んだことがあります。 数が増えるとメモリ上の記録が幾何級数的に増える仕組みもあるかもしれない。 ディスクのＤＥＦＲＡＧが必要なようにメモリもディスクも途中整理や保存時整理が必要なんでしょうが、上手く行かない部分があるのではと思います。 エクセルにとっては荷の重すぎる使い方をしているのだと 思います。
お礼
ありがとうございます。 大変勉強になりました。
- papayuka
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この手の現象で思いつくのはオートシェイプです。 オートシェイプの線がある範囲をコピー＆ペーストし、それを繰り返す事で一本に見えた線が数千本になっている状況とか。
お礼
ありがとうございます。 オートシェイプですね。 その可能性はあるかもしれません。 それを確認する方法ってあるのかしら・・・。
- arikui
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たくさんのセルに計算式が埋め込まれているのではありませんか。 そうだとすると、ファイルサイズを小さくすることはできません。 また、セルの移動で時間がかかるのは、各セルの計算が一斉に実行されるからです。 もしたくさんのセルに計算式が埋め込まれているのでしたら、メニューの「ツール」→「オプション」→「計算方法」を手動にします。 そうすると、常にセルの計算をしなくなります。そのかわり、「再計算実行」をしないと計算結果が正しくできませんが。
お礼
ありがとうございます。 計算式ですか・・・。 見たところ文字しか入れてない表に 見えるので、その可能性は・・・。 でも、そういう可能性もあるんですね！ 初めて知りました！！！ 上司に一度確認してみますっ！
お礼
ありがとうございます。確かにうちの会社のＰＣ、 メモリが少ないというか不足気味かもしれません。^^; あと、残念なことにこの程度の知識しかない私がうちの 会社では一番ＰＣに詳しい人になってしまってるレベルなんです。(極少会社なもので・・・。） 罫線部分のみ別ファイルに保存という方法を 上司に提案してみたいと思います。