郵便番号は、枠ひとつずつに一文字分のフィールドを作成し、テキスト関数のMiddleを使って、一文字ずつ抽出します。
Middle(郵便番号フィールド,1,1) ←郵便番号の1文字目が抽出
Middle(郵便番号フィールド,2,1) ←郵便番号の2文字目が抽出
※郵便番号フィールドは数字ではなくテキストタイプであること
数字は、全角であれば縦方向になります。
半角で入力されている場合は、これも新たにフィールドを作成し、テキスト関数でRomanZenkakuを使えば半角が全角に変換されます。
RomanZenkaku(住所のフィールド)
但し、12-3-45のようにつなぎをマイナス入力している場合は数字は縦方向に回転されますが同時に - も回転するのでさらにこの-をテキスト関数のSubstituteを使い、─に置き換えます。
多分入れ子で大丈夫だと思いますので計算式は
Substiture(RomanZenkaku(住所のフィールド),"-","─")
真ん中の-はマイナスの全角、最後の─はWindowsなら「けいせん」で、Macなら「きごう」か「よこぼう」で変換されるかと思います。
よくわからない場合は、Macならば、新規作成→テンプレート使用→家庭→はがき住所録
で、テンプレートが出てきますので、フィールド定義を見ればわかりやすいかと。
お礼
お礼を、記入する前に解決済みにしてしまいました。 申し訳ございませんでした。 ばっちり構築する事が出ました。 ありがとうございました。