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ポケモン 幻影の覇者ゾロアーク...闇サトシ

ちょっと古いですけど、予告編に出てた、闇サトシって映画には出てきませんでいた。 ガッカリしませんでしたか。 あと、考えすぎかもしれませんが、サトシとおじいさんおばさんとお兄さんは、セレビィーのこと自体を心配してました。 それに比べて町の住民は森さえが枯れさえなければセレビィはどうでもいいような感じがして、不愉快でした。 みなさんはどう思いますか

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  • ベストアンサー
  • viqin
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

ツイッターでも言ったと思うが、今日また弟と一緒に「幻影の覇者ゾロアーク」を見に行って参りました。で、ついでに劇場版のセレビィも引き換え。サカキとのバトルも発生させました。とりあえずここでは映画の感想やストーリーとかを中心でちょっと長くなったので、サカキとのバトルは明日の記事でレビューします。すいません。 感想 まず一言で言うととても面白かったです!ダイアモンド・パール編の最後の映画ふさわしい作品だったと思います。多分神々の三部作よりも良かったと思います。 具体的にどこが良かったというと、やっぱりゾロアとゾロアークの親子愛でしょう。あれは泣けますし心温まりました。てゆーかぶっちゃけセレビィよりもゾロアの方がめちゃくちゃかわい可愛かったです。早くブラックホワイト買ってもふもふしたいw。 それと何となく現代の権力者の皮肉にもなっているところが良かった。今回の映画の悪役でもあるキーパーソン・コーダイ。彼の行った事はよく刑事ドラマとかに出てくる悪役の巨大会社の社長や政治家などの権力者に酷似しています。最もそれらはフィクションだけど、現実にそういう事は結構あるから困る。 映画のパンフで湯山監督は「この物語はある意味ゾロアークとコーダイのだまし合いがテーマ。何が本当に大切なものかを皆さんに理解して頂けると幸いです。」的な事を言っていたので、その意味がよくわかる気がしました。 ストーリー ここから映画の内容。多分ネタバレ注意。まぁラストのネタバレは極力控えますが、今の放映されているCMがラストを曝け出したり、ストーリー全体が載っている絵本もあるので、多少ばらしても平気…かな? 遠い地方(多分イッシュ地方と思われる)に親子(?)二人で暮らしていたゾロアとゾロアーク。しかし突然コーダイの手により連れ去られ、無理やり飛行艇でシンオウ地方のクラウンシティ付近まで連れてこられた。ゾロアークの実力ならこんな男くらい振り切れるじゃねぇのかと思うかもしれないが、コーダイは「未来を知る男」の別名を持つシンオウに君臨する資産家、色々と特殊な機械を使ってゾロアーク達を拘束している上、どうも未来が読めるようなのでこの男からふり切れずにいた。しかも子供のゾロアを人質にされ身動きもとれなくなっているのだ。汚いやつである。そんな中ゾロアが隙を見て飛行艇から脱出、クラウンシティのはずれにある森へと落ちていった。 その頃ポケモンバッカーワールドカップ(バスケとサッカーが融合した奴)を見にクラウンシティへと向かうサトシ達だったが…、いつもの事だけど道に迷って森の中をさまよっていましたw。そんな中偶然ヤルキモノの上に落下してしまい怒らせてしまったゾロアと遭遇。何とかヤルキモノを追い払い事情を聞いて一緒にゾロアークを助けると言ったサトシ達をゾロアは気に入り、クラウンシティまで同行する事になった。 その次の日、いきなりゾロアークがクラウンシティに現れ、この街の守り神でもある伝説の三犬(エンテイ、ライコウ、スイクンの事)に化けて街を襲い始めたのだ!街は大パニックになり、直後コーダイ社長がこの件に関してテレビで会見を行う。 「皆さんに謝らなければならない事があります。今回のポケモンバッカーワールドカップで出場させるはずだった私のエンテイ・ライコウ・スイクンが、悪のポケモン・ゾロアークに操られ街を破壊しつくしています。今我々がこの件の償いとしてゾロアークを全力で捕獲しますので、皆さんは旧市街に立ち入らないでください。」 これを見た人々はすぐさまクラウンシティから避難し、街はもぬけの殻となった。だが勿論この会見は嘘っぱち。全てコーダイの計画であった。 「未来を知る男」と呼ばれているコーダイだが、実はこれには秘密があった。20年前クラウンシティにセレビィときわたりして現れたが、その時に生じる「時の波紋」と言うものがありそれに触れれば未来のビジョンが見えるのだ。しかしセレビィ以外のものが時の波紋を取り込んだ時の代償として、周りの草木がすべて枯れてしまうのだ。しかし野心家のコーダイはそんなのお構いなしに時の波紋を取り込み、クラウンシティの草木を全滅させてしまった。しかし、この事は時の波紋を取り込んだ本人しか知らない…。皆が知らぬ間に未来のビジョンを手に入れた彼は次々と成功し業績を修め、そして「未来を知る男」と異名がつくまでの資産家となった。要は汚いカンニング野郎である。 しかし20年経った今その未来のビジョンが薄れており、はっきりと未来を見ることができなくなったのだ。欲張りな彼はこの力をもっと欲したいあまり、また時の波紋に触れようと画策する。はっきりした未来ではないがそれらを繋ぎ合わせ、自分がこの後行う計画を知った彼はまず、イッシュ地方からゾロアーク親子をクラウンシティ

lilepri_rorix
質問者

お礼

ツイッターに書かれていること知りませんし、言ったと勝手に言われても困ります。

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